こんにちは。日本キャリアセンターの代表取締役社長で、街ナカのキャリアセンター「キャリぷら」代表のたなべあーです。（よろしければこちらもどうぞ「たなべあーとは？」）
今年の7月で10周年を迎える「キャリぷら」。
【地方国公立大学はじめ全国400大学以上の学生が利用し、新卒就活支援を起点に若者のキャリア支援を手掛けるプラットフォーム】ができるまでの軌跡を辿る旅。その第9回目です。
「周りが何を？どうやってるか？ってのは気にならなくて、
自分は今何を？どんなふうにするのか？が大事だった。」
実は、コレ、
気にならないってのは知らないとか目に入らないっていう意味じゃありません。
ちゃんと興味を持って見てるし、知ってもいます。
そのうえで、流されたり惑わされたりしませんってことなんです。
何事も考えるうえでは材料が必要ですし、その材料としての情報が大切になります。
周りの人が何をやってるか、社会のトレンドがどうなってるか、を知ることで、
自分にとって為すべきことを成していくための判断基準として役立ててはいます。
ただ、人と比べてどうとか、人がやってるから自分もやりたいとか、
そーゆーのはあんまないですね。だから結果的に独自な道を歩みます。笑
そういう特性は、心身ともに苦労する取り組みに打ち込む場合なんか役立ちました。
ゼロイチで起業していくうえではとてもで便利で使いやすい特性でしたね。
「我が道を行くチカラ」とでも言いましょうか、コレ、なかなか大事ですよ。
さて、そんな私が45歳を越えて、自分がやってこなかったことに興味を持ちました。
改めて、みんながやってることもやってみたいなと思いはじめたわけです。
社会との距離を詰めたいな、と。
流されたわけではなくうらやましかったわけでもなく、独自の道をより極めるというかこれ以上もっと先へ進めるためにはそうすることが必要だと考えるようになりました。
例えばこれ、他人に優しくなるためにもとっても効果的なんです。
そのへんのことも、またいつかの投稿で書けたら書きますね。
それでは過去投稿をお読みください。
今日は2018年4月30日の投稿です！
今年の3分の1が終わるね。
毎度のことだが早すぎてビビる。
昔から私にとっては、
周りが何を？どうやってるか？ってのは気にならなくて、
自分は今何を？どんなふうにするのか？が大事だった。
だからだいたいやることが独特でやり方は極端。
そんな自分にとって、
世間が休みとかどーでもよかったし、
うらやましいと思ったこともなかった。
誰もがやってることには興味がなかった。
けど、
みんながやってることに興味が出てきた。
知らない世界を覗いてみたくなった。
知らない世界と知ってる世界が、
多くの人と私とは逆のことが多くて、
その知らなかった世界を最近覗きはじめてる。
その一環でゴールデンウィークを休むことにした。
というわけで、
いつもとは違うGWがはじまった。
起業して初めて。
実に2008年振り。
ちょっと緊張してる。笑
部屋を整理して快適な空間をつくって、
ゆっくり本を読んだり、音楽を聴いたりして、
ぷらぷらそのへんを散歩して、陽射しを浴びる。
髪を切り、洗濯をして、スリッパを買いに行く。
飯に誘われれば飯を食うかもしれないし、
思い立ったらどこかに遠出するかもしれない。
映画を観たくなったら映画を観るし、
欲しい家具を見つけたら買うかもしれない。
要は、ノープランを目一杯楽しみたい。
そんなことができるのは、
もういつ振りだかすらもーわからんけど、
GWはまるっとそんなふうに過ごすつもり。
■キャリぷら10周年記念投稿（FB投稿で振り返る起業12年）バックナンバー
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