キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

だって自分の人生だろ?-キャリぷら10周年記念投稿(起業12年の振り返り)vol.1-

f:id:careerplatform:20210104093431j:plainこんにちは。

日本キャリアセンターの代表取締役社長で、街ナカのキャリアセンター「キャリぷら」代表のたなべあーです。
(よろしければこちらもどうぞ「たなべあーとは?」

今年の7月で10周年を迎える「キャリぷら」。
【全国の地方国公立大学をはじめ400大学以上の学生が利用し、新卒就活支援から若手社会人のキャリア支援までを手掛けるプラットフォーム】ができるまでの軌跡を辿る旅の記念すべき第1回目です。

ひとつの働くリアル、起業のリアルです。ときに興奮剤、ときに安定剤として作用します。
あなたがキャリアを模索し、人生を考えるうえで何かのお役立てれば幸いです。

まずは今日の記事の抜粋から。

「自分の人生だ。自分が作らずして、誰がつくれるものか。」

「10年のようなロングスパンで考えるときはアウトラインが全てだ。ディテイルまでは詰めない。なぜなら、ディテイルは変化する。可変でなければ対応できない。」

「「今そこにある事実」と「実現したい未来」が、「今何をするか」という選択と行動を決めるためには重要な指標で、少なくとも「今そこにある事実」はその時々で移り変わる。」

「だから、ロングスパンで考えるときはアウトラインに終始する。
その代わりそこは徹底的に考え抜く。とことんこだわる。
そうして決めたアウトラインには、自信と確信があるから途中でぶれない。
その方向性に関して、自ら全ての責任を負う覚悟も生まれる。
周りを巻き込む覚悟も然りだ。」

うわ~~~、こいつええこと言いよんな~!!!
と思ったら俺やった。

って落ち。すんません。

もー8年近く前、Facebookに投稿した記事。
これは離婚直後、キャリぷら東京開設直前でした。
10年連れ添った妻との別れは本当に辛いものでした。
それだけに事業にかける想いも覚悟も格別だったことを覚えています。


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今日は2013年4月28日の投稿です!


さて。


あと10年をかけてじっくり作っていく「もの」が見え、「とき」が来た。

いま、改めてその一歩を踏み出す決意を固めている。

途中、ときの流れに身を任せたり、馬鹿げた時間を過ごすことがあっても一向に構わない。

いや、構わないどころか有意義だ。

が、他ならぬ自分の人生だ。

自分が作らずして、誰がつくれるものか。

うっかりすることも怠け心が出ることもあるが、それが人間だし人間らしさだ。

ならば、しっかり道を見失わずにいつでも戻って来られるように、考えられるときにとことん自分で考えておくのが私の流儀だ。

ひょんなことがきっかけで、幼い頃からいつもそうしてきた。

このGWはそのために使う。

自分のこれから10年を見定めにいく。

何度も何度もそんなことを繰り返しやりながら、そうやってここまでやってきた。

10年のようなロングスパンで考えるときはアウトラインが全てだ。

ディテイルまでは詰めない。

なぜなら、ディテイルは変化する。

可変でなければ対応できない。

「今そこにある事実」と「実現したい未来」が、「今何をするか」という選択と行動を決めるためには重要な指標で、少なくとも「今そこにある事実」はその時々で移り変わる。

だから、ロングスパンで考えるときはアウトラインに終始する。

その代わりそこは徹底的に考え抜く。

とことんこだわる。

そうして決めたアウトラインには、自信と確信があるから途中でぶれない。

その方向性に関して、自ら全ての責任を負う覚悟も生まれる。

周りを巻き込む覚悟も然りだ。

まずは、、、

その辺の路上で日向ぼっこだ。

幸運なことにこの好天。

私はとても恵まれている。