こんにちは。
日本キャリアセンターの代表取締役社長で、街ナカのキャリアセンター「キャリぷら」代表のたなべあーです。(よろしければこちらもどうぞ「たなべあーとは?」)
今年の7月で10周年を迎える「キャリぷら」。
【地方国公立大学はじめ全国400大学以上の学生が利用し、新卒就活支援を起点に若者のキャリア支援を手掛けるプラットフォーム】ができるまでの軌跡を辿る旅。その第20回目です。
これはですね。
もう何も言うことはないです。
タイトルに書いたように、
あって当たり前といえるものなど何もないです。
今、そこにあることはすべて奇跡です。
感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。
以下、お読みください。
今日は2018年3月19日の投稿です!
起業した当初はほんとにお金がなくて、
東京大阪を行き来するのも大変だった。
なんせ起業時の全財産は5万円。
そのくせ49,800円の自転車を買ったから。笑
名実ともに所持金ゼロ。
アイデアと行動力、いや違うな、
行動力とその先に出てくるアイデア、
と言ったほうがより正確だろう。
それをもとに結果を出して、
お金を作らなければ明日も生きていられない。
生きてはいられても少なくとも飯は食えない。笑
とにかく今思えば本当に大変だった。
当時は結婚もしてて、愛する妻がいたから、
彼女にも苦労をかけた。
いまでも感謝と尊敬の念が絶えることはない。
話が脱線してしまったけど、
もうすぐ新幹線が東京につく。
こんなとき、当たり前ではない毎日に、
ふいに感謝がこみあげる。
抱えるものはでっかくなる一方で、
私自身は楽になるどころかその真逆だが、
必要とあらば東阪の往復くらいはできる。
行儀悪い言葉を使わせてもらうと、
そんなもん屁でもない。
で、も、、、だ。
これは決して当たり前なんかじゃない。
心から感謝だ。
これまでの道のりに、出会った全ての方々に、
全力で感謝だ。