キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

内定後の企業選びに迷っているあなたへ

スタッフブログ、水曜日担当の眉毛おじさんです。

この時期に多い相談は、
「複数の会社に内定をいただいたのですが、決め手がなくて迷っています」
という内容です。
内定後、キャリぷらに相談に来る学生の特徴ですが、内定している会社が多ければ多いほど、悩みは深いようです。
就活時にキャリぷらを利用している学生に、私は、
「複数内定が出たら、トーナメント戦にすること」
と伝えます。
「くれぐれもリーグ戦にしないこと。選べなくなるから」
とくどいくらい言います。
なぜならば、入社後に活躍するかどうか、選択後の「覚悟」である程度分かるからです。
リーグ戦、つまり複数の会社を同時に比較すると、自分が考える良いところや悪いところがたくさん出てきて、決定打がなくて選べなくなります。
トーナメント戦、つまり1対1の状態で比較すると、どちらがいいか選びやすくなります。これを繰り返し、最後に残ったところで決める方法がいいと、私は言います。
とはいうものの、それでも選べない学生がいます。
なぜ選べないのでしょうか。
私は、「正解がある」と思っているから選べないのではないかと思います。
では、「正解」とは何でしょうか?
学校の試験では、過去に導き出された唯一の答えが「正解」です。例えば大学受験の試験で正解が複数あったとなると、それは「悪い試験問題」であり、全員正解になってしまうこともあります。それに慣れている学生は、「正解はある」と思い込んでしまうのも仕方のないことかもしれません。
正解か間違いか、まだ起きていない未来に対しては「わからない」のです。
企業選びは「社会人人生の始まり」であり、終わりではありません。
社会人になったら、常に考えなければいけないのは「未来」です。
これからどうするか。今後どうなるか。どうすればいいのか。
答えが無数にあるか、ない答えを作るか、そのどちらかをしていくのが社会人です。
つまり、「どれが正解か」を選ぶのではなく、自分が選択した道を「正解にしていく」こと。
社会人人生は長いです。自分が失敗だと思わない限り、失敗にはなりません。
そう思って、最後は自分で決断すること。
より良い就職活動ができることを願っています。