キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

「お世話になっております。日本キャリアセンターの天神です。」

おはようございます。月曜担当のてんです。

実は私も先々週末に箕面に引っ越してきました。
あっというまに1週間が経ちました。
大阪にいる私以外のスタッフは全員箕面に引っ越しが完了していたので、ようやく私も仲間入りしました。
これから始まる箕面ライフが楽しみでなりません!
箕面周辺で美味しいお店があればぜひ教えてください。

さて、今日の本題ですが先週の続き…と言いたいところですが、別で書きたい内容があったので、忘れないうちに書きたいと思います。
(私は思いついたときに言わないと忘れてしまうタチなのでw)

今日は働く人なら誰もが毎日行っているであろう業務「電話での第一声」について書いていこうと思います。
これは就活でも役立つ話だと思うので就活生にもぜひ読んでもらいたいです。

まず、自分が電話に出た時の話し方を思い浮かべてみてください。
どんなふうに出ていますか?
声の大きさや、スピードはどうですか?
「とくに何かを意識して喋っていない。」なんてこともあるかもしれませんね。
私は電話に出るとき「相手に元気を与える」ということを意識しています。

これを思ったきっかけはある日、たなべあーがとある取引先の方に電話をかけ、その方が挨拶をしたあと「〇〇さんと電話すると元気もらえますね。」と言ったことです。
それまで相手の出方をそんなに意識したことはありませんでした。
そもそも電話に出た方から嫌な印象を受けることはあまりありません。
「声が小さくて聞こえづらいな」
「なんだか暗い感じだな」
といったマイナスなことで気になることはたまにありますが、それ以外はとくに何か意識したことはあまりありませんでした。
ただ、たなべあーのひと言を聞いてから、意識してするようになりました。
そうすると確かにたまにいらっしゃるんです。
「元気をもらえる」という人が。
そういうときって、「その方が笑顔で明るく話してくださっているイメージ」が沸きます。
そういう方には電話もかけやすいですし、話もしやすいです。
相手とも良い関係を築ける気がします。
なので、それからというもの「私も相手に元気を与えたい。」と思い、電話に出たときの「挨拶」を意識しています。
聞こえやすいボリューム、スピードというのはもちろんですが、相手が目の前にいると思って笑顔で話すようにしています。
それだけでそのあとの会話がスムーズに進んでいる気がします。

最初の挨拶はたったのひと言。
「お世話になっております。日本キャリアセンターの天神です。」だけですが、それをどう発するかでそのあとが変わると私は思います。侮るなかれです。

とはいえ…その日のコンディションによってまだまだ左右されてしまうので、左右されないようにしていきたいと思います!

それではまた来週!

 

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