キャサリン・リー・てんです。
略してビックママです。
私は、たなべあーに電話などで報告しているときによく、
「何が目的で話してるん?自分の話したいことを話すことが目的になってないですか?」と言われることがあります。
つまり、相手に伝えることが目的になってないんですね。
そうたなべあーから注意を受けるときの、私の話し方にはいくつかパターンがあるので、
それをまとめて書いていきます。
1つ目、相手に自分の話を聴いてもらえる状況を確かめずに話す。
例としては、たなべあーに電話をかけたときに、
たなべあーが電話に出て、「もしもし」など相手の声を聴かずに用件を話し出すことがあります。
相手に電話がつながったとわかった時点で話し始めてしまうことがあります。
2つ目、ひたすら猛スピードで話す。
例としては、オンラインでも電話でもそうですか、私はかなり早口でぶあああああっと話す癖があるので、
相手が聞き取れない話し方やスピードで話し続けます。
3つ目、相手の返事を聞かずに話す。
例としては、普通に誰かと電話などしてる場合、自分が喋ったら、相手が喋って、
また自分が喋ってとというふうに続きますよね…。必ず相手がいるわけですから。
それを私の場合は相手の返事を聞かずにぶあーっと話し続けることがあります。
例えば「明日でいいですよね~?」と質問しているにも関わらず、相手の返事を聞かずに、「でも、明日だったら○○があるので明日はやめといたほうがいいですかね?でもやっぱり明日ですかね?」
みたいな感じでひたすら話し続けてます(笑)
仮に、「明日でいいよ」と返事してくれていたとしても自分が話し続けてる間は、相手の返事が聞こえないので、
同じ会話を2回繰り返すことになります。
この3つのパターンに当てはまる人は、
もしかしたら自分の話したいことを話すことが目的になっているかもしれません。
これらを改善するためには、
「今大丈夫ですか?」、「このまま話続けていいですか?」とか、
とにかくゆっくり話す(これゆっくり過ぎるやろ!と思うぐらいに)、
自分が話した後は一呼吸置いて、相手が返事できるように間を開ける待つ。など
しながらなるべく対話になるよう心がけています。
また、ぶああああって話てしまったあとは、
「すみません!!!またぶあああっと言って何言ってるか分からないですよね。」
と、確認するようにしています。
私と同じように「自分の話たいことを話すことが目的」になっている人は、
この上の方法を一度心掛けてみてください!