キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

やけにバズったFB投稿-日曜日の雑談

こんにちは。たなべあーです。
今日の日曜日の雑談では、FBでやけにバズった投稿を紹介します。

 2019年6月22日

月に1,000万払ってもいいから1年ほど働いてほしい。
会社を辞めて起業した直後、ある会社の社長からそう言ってスカウトされたことがある。
営業力を買っていただいてのことだった。

大変申し訳ないですがお断りします。
3秒迷わずそう答えたら益々欲しがっていただいた。

あれから10年。
月に1,000万稼ぐには遠く及ばない。
しかし、
それとはまったく別の次元で私は大いに満足してる。
自分が為すべきことは自分で選び、自分の責任で、自分の判断でやる。その結果、社会から求められるものをつくる。それが私がやりたかったことで、存分にそこに打ち込むことができた。
しかも、
私にとってはここが実は最も重要なことだが、雇われていては絶対にできない非効率なやり方でやれた。得意な営業を封印して、地味で地道なことをコツコツやるという最も苦手なことに集中するという極めて生産性の低いやり方だ。

そして営業を解禁にしたこの数年、営業しながらものすごく思うのは、そんなやり方でやってきた結果できたものの、他にはない価値の大きさについてだ。私にとっての価値の大きさと、社会にとっての価値の大きさのその両方をあわせ持った、私にとって物凄く価値あるものができてきたことに対する驚きと喜びだ。まるでそれは、手塩にかけて育ててきた愛してやまない自慢の子どもが、人々に愛され求められているようなもので、その子どもを人に紹介するような気持ちで営業できるんだからこれ以上やり易いことはない。
もともと営業が得意だった私が、最も自信を持っておすすめできるサービスを営業するんだから、当たり前といえば当たり前のことだろう。

これは本当に幸せな気分で、このうえなく有り難いことだと、最近つくづく実感してる。

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いかがでしたでしょうか。
これは昨年投稿時に284いいね!がついて、
それをシェアした今年の投稿もいいね!100超で増え続けてます。

私の働き方や生き方のこだわりがよくわかる内容ですが、自分ではなぜこんなにいいね!がつくのかよくわからなかったり。w

いずれにしても、ありがたいことではあるのですが。
では今週はこのへんで。