さて、新卒採用の領域でも、イベントのオンライン化はますます加速しています。
インターンシップ、会社説明会、面接、グループワークとWEB化は進行していますが、
大学における就職支援系学内イベントに関しても、次々にオンライン開催が決まっています。
当面、この流れは続いていきそうです。
ここまで当社では、
東京大学22卒早期
高知工科大学22卒早期(講座)
大阪府立大学21卒後半
長崎大学22卒早期
東京大学21卒後半
九州大学22卒早期
名古屋工業大学21卒後半
など、数々の学内合説(業界研究フェア)をオンラインで実施してきました。
もちろん、Remoを使って。
Remoは対話促進型の学内イベントをオンラインで実施するのであれば、
現状最も適した環境を整えたシステムだと思います。
Remoの良さについてはこちらをご覧ください。
とまー合説をはじめ各種学内イベント、学内問わず就活系イベント、加えて採用イベントまで、まさにもってこいな特徴を備えたRemoですから、今年度キャリぷらはRemoを使ったイベントをたくさん開催していきます。
ちなみに、上にも書いた直近の九州大学の学内イベントとして実施したイベント、
「九大生のための業界・企業・仕事研究フェア」。
これが、個人的にはちょっと新しい取り組みで面白かったですね。
何が新しかったかと言いますとこれです。
なんと、人事だけではなく、職種ごとにブースを渡しちゃいます。
より「仕事」にフォーカスした学生の理解を育むために、
募集職種の社員の方々から具体的な仕事の話をしっかり聞ける形式を試しました。
また、今回工夫した点としては、
・仕事理解コース
・通常コース
の2つに分けて企業さんの参加を募ったこと。
実はこのイベント、決定から開催まで1ヶ月もなかったため、
各職種の社員を集めるのが難しかったことからそうしました。
さて、その結果は?
仕事理解コースを選択した企業さんは学生の着席数が2倍になりました。
2倍ですよ!2倍!これはデカいですよ!
職種の数だけブースが増えるんですから当然といえば当然ですね。
学生も配属後、実際にやることになるかもしれない仕事について、
たくさん、しかもしっかりと知ることができて満足してくれていたようでした。
今回がまさにそうですが、
「リアルで開催できないから仕方なしにオンラインで」
ではなく、
「リアルではできなかったことを実現するためにオンラインで」
となるようなイベントを、Remoを使ってこれからも開催していきます。
ご期待ください。
ご興味をお持ちいただいた大学職員様はこちらもどうぞ。