キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

相手がこう言ったらこういうみたいな当たり前のことができてない

みなさんこんばんは。
キャサリン・リー・てんです。

ある日のzoomでの社内会議の際の出来事です。

私がzoom入室したときに聞いていた会話です。

たなべあー:「もうこうなったら食べる気無くなったわ…。」と、食べようとしてたであろう桃を台所へ

学生スタッフちさ:「そうなりますよね~」

私:「????」なんのことかよく分かりませんでした。

その後もたなべあーとちさ会話は続きます。

学生スタッフちさ:「たなべさーん、血止まりました~?」

たなべあー:指をなめながら「血は止まってきたわ」


この一連の流れでたなべあーから、
「相手がこう言ったらこういうみたいな当たり前のことができてないんや」と言われました。

普段から私は当たり前のことができてないと𠮟られます。
その当たり前のことというのは一日のうちに何個もあるんですが、
例えば、今回みたいにzoomに入室した時にすでによく分からない会話が飛んでいるのに、
そこに対して「どうしたんですか?」とか「なんかあったんですか?」とか聞けないわけです。
ただ、ぼーっと指が切れたんかな~とか勝手に想像で頭の中を埋めてしまっています。

そんなことをしていると、お客さんとの会話でも、
勝手に想像で埋めてしまうわけです。
聞かないといけない質問をそこで聞けないということが起こります。

当たり前のことを当たり前にするのは、
簡単なようで本当に難しいです。
日常的な会話から変えていきたいと思います。

では、また来週です!