こんにちは。えつこです。
あっという間に５月も下旬ですね。３月で学内合説をはじめとしたイベントがひと段落したなと思ったら、もう先週末から高知工科大学２３卒向けインターンシップ事前講座が開催されました。来月は九州大学２２卒学内合説、名古屋工業大学２３卒合説、福島大学２３卒合説、旧七帝大合同２３卒インターンシップ合説が、しばらくの間は毎週開催されることが決まっています。また、２２卒向けキャリぷら合説、２３卒向けCAREER MEET LIVEや国公立合同人事と作戦会議も開催されるなど、休む暇なく次のシーズンが始まりました。
ちなみに、6/11（金）と7/2（金）には全国の大学様を対象に「大学情報交換会」を開催することになりました。詳細はまた追って各大学様にご連絡させていただきます。
お互いの状況を共有し、今後の採用の支援の在り方を考える場が、コロナになってからなかなかないというお声を多数いただいて今回開催することになりました。
奮ってご参加ください。
さて話を戻すと、このように複数のイベント準備を並行して走らせていると、ちょっとしたことをすぐやること、ちょっとしたことをちゃんと毎日やることが大事だと改めて思っています。
これだけイベントがあると、合説参加企業とのやりとりも相当な社数、回数になるのですが、毎日「連絡先のメールアドレスを変更して下さい」「当日の参加者を変更して下さい」「事前に入稿した企業情報を一部修正して下さい」「キャンセルします」など、細かい連絡がたくさんあります。
大学さんからも運用についてのちょっとした変更点についてつど連絡があり、それが開催校の数だけあります。
これだけ複数並行していると、すぐに返信、すぐに対応、すぐに管理表を書き換える、など、とにかくそのときに「すぐやる」ことが重要です。後回しにするとどんどんどんどん細かい仕事が溜まっていき、結果抜け漏れが起きてしまうからです。そのたった一つの抜け漏れが原因で、イベント当日大変なことになったりします。
今までの私だったら「明日まとめてやろう」と考えることが多かったですが、すぐやることが結果的に後々一番楽なんだとたなベあーから教えてもらってからは、とにかくすぐやってます。確かにそれが一番楽で、一番ミスが起きていません。
「今すぐやる」という手間を怠らないことが、結果的には一番手間がかかりません。
後回し癖がある人は是非意識してみて下さい！それではまた明日。
