おはようございます。えつこです。
先日、某公立大学さんで職種研究ができるイベントを開催しました。
営業、事務・管理部門、SE、企画などの実際に働いている現場社員の方に参加いただき、具体的な仕事の話を聞く合説形式のイベントです。
私自身、このイベントは非常に有意義だなと感じています。
実は同様の提案を他の大学にも行っていますが、なかなか実現できず…。
こちらの大学さんではもう3年目になります。
参加した学生からのアンケートでは、
・職種についての企業からの説明会はあまりなく、どのような職種があるのか知ることができた。
・自分が興味がないと思っていた職種の話も聞いてみることで、視野が広がった。
・職種ごとにそれぞれどんな仕事内容なのか、今までの勝手な思い込みが払拭され、新たなイメージができた。
など、こちらが意図する学びを得た人も多かったようで、嬉しく思いました。
キャリぷらでは日頃から学生に対して「仕事を知る」大切さを伝えています。
そもそも、「仕事」を知らずに入社するのはリスクがありますよね。
「営業」と聞いて、なんとなくのイメージで入社する人も多いのではないでしょうか?
日々の業務は具体的にどのようなものなのでしょうか?
どんなお客さんに?どういうふうに?社内のどの部署とどういう調整が必要で?どんな資料を作るのか?など。
そして、「営業」と一括りに言っても業界によって全く異なりますよね。
もっと「仕事」を知ることが自分のためにも重要ですし、
仕事を知る人が語る志望動機や自己PRは、企業からみた時に納得感がありますよね。
なので学生の皆さんはもっと「仕事」にフォーカスしてくれたらいいなと思います。
ちなみにキャリぷらでは、社会人に仕事の具体的な中身をインタビューした動画を毎日アップしています。
前業界全職種、網羅。業界研究にもなります。
実は、社会人に人気です。笑
ぜひご覧ください^^
それではまた来週!