キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

コロナの件で仕事に対する意識が変わった話

こんにちは。えつこです。

緊急事態宣言を受け、キャリぷらは昨日から本格的にオンラインに移行しました。各方面への対応等に今はちょっとバタついている状況です。

 

そんななか、最近自分自身の気持ちの変化を感じています。それはざっくり言うと、キャリぷらで働くうえでの使命感・責任感が強くなったということです。

 

キャリぷらは社会に必要なインフラです。

「すべては学生と日本の未来のために」の理念のもと、学生に必要な機会の全てを提供しています。過去10年、どこよりも学生を商品として捉えず、どこよりも学生対応に時間を費やし、どこよりも学生の自主的な成長を促してきました。もうそれは全力で。

 

もちろんそれはたなべあーだけでなく、我々スタッフも同じ意識です。私もスタッフになってから5年間、そう思っていました。この理念や考えに共感できないとキャリぷらでは働けないと思います。

 

とはいえ、どちらかといえば今までは、自分が一人前にならなければいけないという意識のほうが強かったです。

ちなみに余談ですが、私は「キャリぷらスタッフ唯一の企業の犬」とよくネタで言われています。w キャリぷらで唯一、学生よりも取引先を優先するスタッフという意味らしく、そんなつもりはないんですけど、学生からも「えつこさんは企業の犬だから、参画企業のこといろいろ教えてください」とか言われちゃっています。。w

 

話は戻りますが、それが今回のコロナの件で、圧倒的にキャリぷらとしての使命や責任の意識が強くなったように感じるのです。

 

現在、学生にとっての機会損失が多々起きていまして、

「合説がないから知ってる企業しか受けれていない」

「大学のキャリアセンターが閉鎖されてしまい相談ができなくなった」

「選考中の企業から採用活動延期の連絡がきた」

など、日々多くの学生達から聞いています。

 

そんな状況だからこそ、キャリぷらという社会に必要なインフラは絶対に存続させないといけない、と思うのです。今回オンラインへの移行がまずは何とかうまくいって本当によかったです。もちろん今までも同じような気持ちはありましたが、今はその気持ちしかない、と言って良い程強く感じました。

 

まだまだどうなるか分からない状況が続きますが、このブログを読んでいただいているみなさんもどうか感染しないようお気をつけください。

それではまた来週!