今日は人間学を学ぶ月刊誌「致知」9月号の中にある「愛心から発せられる言葉は必ず相手に伝わる」の記事についての感想を書きます。
「大丈夫。」
この言葉は、私にとって子どもの頃から魔法の言葉です。
この記事の中にも、息子さんとの会話のシーンで「大丈夫」という言葉が出てきていました。
私は昔から1人で勝手に心配して、不安になって、勝手に焦っています。
周りから見れば何も起きていないのになぜか私は1人で焦っています。
そんな時に親から言われる「大丈夫。」ほど安心するものはなかったです。
なのでよく子どもの頃何か不安なことがあると、「お母さんが大丈夫って言ったら大丈夫。」とよく1人で言っていました。
27歳になった今も不安になりやすかったりする部分は変わっていません。
ただ、今は親ではなく親のような存在である田辺さんが「大丈夫や。落ち着け。何も起きてない。」と言ってくれます。
この言葉にたくさんたくさん助けられています。
他の誰でもない、親や田辺さんから言われるから安心してさっきまでの不安がなくなるんですよね。
びっくりするぐらいに飛んでいっちゃいます。
だから、キャリぷらにくる学生で不安で不安で仕方なそうな人には、「1回田辺さんと喋っみたら全部解決するよ。田辺さんは絶対大丈夫って言ってくれるし、田辺さんが大丈夫って言ったら大丈夫やから！」と言っています。
いつまでも田辺さんに頼ってばかりですが、いつか私が言う「大丈夫」が相手にとって魔法の言葉になるように、人間として逞しく成長でききるよう精進したいと思います。
