キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

待ってくださいと言いなさい

みなさんこんばんは。

キャサリン・リーてん(別名:ビックママ)です。
26歳になって初投稿です。
コメントをくださった方ありがとうございます。
26歳は嘘じゃないですよ。1994年3月14日戌年の正真正銘の26歳です。

ところで、このブログはどんな方が読んでくださってるんですかね。
というのも、今回の内容は特に取引先様などに読んでもらいたいからです。
理由は読み進めていってもらえばわかります。

さて、早速本題に入ります。
今回のテーマもいつもたなべあーに言われていることですが、
タイトル自体は今朝たなべあーに言われた言葉です。

というのも、
私は理解が追いついていないのに、相手の話を勝手な想像で補って理解した気になり、話を先に進めていく癖があります。癖というより完全に習慣になっています。

他には理解していないのに頭に別のことが思い浮かんでしまい、自分から勝手に次の話に進めてしまうこともあります。
(でもそれはまた別の話なので、今回は横に置いておきます。)

例えば、たなべあーの話を聞きながらその内容をメモしていても、
理解が追いつかないのに、その追いつかないところを自分の想像で埋めて書いてしまいます。
たなべあーから内容を確認されて話すと全然違う内容を書いていた。
なんてことはしょっちゅうです。
その間違っているところを再度説明してもらうも、
また勝手な想像で埋めて書いてしまってやり直し。
この繰り返しです。
一瞬で終わったはずの説明にも何倍も時間を取ってしまいます。

なので、理解が追いついてないときは、
「待ってください。」と言わないといけないんです。
絶対に「待ってください」と言わないといけないんです。
じゃないとそのあとが悲惨です。

例えば、「待ってください」と言って理解するまで聞くことができれば、そのぶん時間はかかりますが普通の人よりも3倍の時間で済むのに、、、
言わないばかりにやり直しや修正の繰り返しで10倍もの時間をとってしまいます。
加えて、誤解したまま仕事をしてミスが起きればそれ以上の膨大な手間がかかります。
そもそも、たなべあーならこうして何度も何度も確認と修正を繰り返してくれますが、相手がお客様だったりするとこうはいきません。
結果、話を行き違ったままになり、お客様か場合によっては会社にとても迷惑をかけてしまいます。

理解が追いついていないと、正しく考えることもでもきません。
考えるための材料である前提の条件が間違ってるので当たり前です。

理解が追いついていないと、話していることもおかしいです。
落ち着いてゆっくり考えて話すと、
さっきまで話していた内容とは全然違ったなんてこともしょっちゅうです。
3回話すと3回とも内容が違います。w

時間を取ってしまう。正しく考えられない。間違ったこと伝えてしまう。
最悪なことだらけです。こんな状態で仕事をしているわけなので、
問題のないところにも問題を起こしてしまいます。
まさにオーマイガー!!!な状態です!!!

かかる時間を10倍から3倍に減らすためにも、
正しく考えられるようになるためにも、
正しく伝えられるようになるためにも、

「待ってください。」

って言わないといけない。
毎日そう教わってます。

すでにお取引している方々にお願い、いやお詫びです。
これから何度も「待ってください。」と言います。
「この理解であってますか?」と確認することも増えると思います。

この場を借りてこれからの私をお伝えできればと思った次第です。
なので一時的にご迷惑や面倒をかけることも出てくると存じます。
申し訳ありませんが、これからもよろしくお願いいたします!!!

これから社会人になる学生は、
わからないことは恥ずかしいと思うことなく聞けるようになってほしいし、
いま就活している学生やこれから就活の学生は、
面接やグループディスカッションのときに、
わからないときはわかりませんと言って質問できるような人になってほしいです。


それではまた来週!!