えつこです。
私は「相手は当たり前に分かっているだろう」と勝手に思い込むことが多々あります。
この癖は、仕事を進めるうえでなかなかに支障があります。
相手は理解しているだろうと思って話を進めてしまった場合、もし相手が全く別の内容に勘違いしていたとしたらどうなるでしょうか。
取返しのつかないことになり、大クレームになりかねません。
社内の会話でも、相手は当たり前に理解しているだろうと思うことで、説明を端折ってしまい、よく注意を受けます。
そうなってしまう理由について、たなべあーから「客観が足りない」と言われました。
言い換えると、「主観が強い」ということだと思います。
では客観を養うにはどうしたらいいのでしょうか。
私は今もまだまだ主観が強い人間ではありますが、キャリぷら入社当時と比べると、大分ましになったと思います。
それは、相手との会話を曖昧に終わらせず、本当に理解し合えたと思うまで質問を繰り返すことをたなべあーから散々言われてきたからだと思います。
お客さんと話した後にたなべあーに報告し、その際に少しでも曖昧な部分があれば、「もう一度確認しなさい」と言われてきました。
今もまだまだしょっちゅう言われますが、その習慣が少しずつ身についてきているんだと思います。
今日のブログは以上です!それではまた来週。