先日、愛猫たちを動物病院に連れて行ったところ、一番長老の「どらやき」が体重減少していることが分かりました。
頬もこけてきていたので、心配になり、すぐに検診に行ったという経緯もありました。
その数日後に、顎の下から急激な出血があり、再び病院へ行きました。
血液検査の結果、腎臓や白血球の数値が非常に悪いことが判明しました。
猫にとって腎臓病は厄介な病気であり、その日からは病院通いが増えました。
初めての病院でしたが、先生はどらやきの負担を考慮し、性格や体調を踏まえた治療を提案してくれました。
東洋医学的なアプローチも取り入れ、身体全体の最適なやり方を提案してくれるのが非常に心強く感じています。
東洋医学的な考え方は、根本の原因を見つけ、それを解消することに焦点を当てるものです。
これは仕事でも応用でき、考えてみればたなべあーはいつも東洋医学的な考えだなと思いました。それは社内外問わずです。
例えば、大学さんや企業さんから学生がイベントに参加しないという相談があれば、たなべあーはなぜそうなっているのか、社内に問題はないかを掘り下げ、根本的な問題を解決する提案をします。
私なんかはお客さんから「学生がイベントに来ないんだよねぇ」と相談されると、「じゃあ学生が来るイベントは何か考えなくちゃ!」と考えちゃいます。
社内の課題に対しても、一時的な解決ではなく、根本的な変革をいつもしているのです。
今日のブログは抽象的な話が多いかもしれませんが、この東洋医学的な考え方は、仕事にも応用できると思いました!
今日のブログは以上です。それでは。