ちひろです!
今日は最近の商談で学んだことについて書きます。
今年はコロナ禍の影響もあり、
イベントは全てオンラインで実施しています。
キャリぷらが企業様に提案しているサービスの中の一つに、
Remoと呼ばれるオンラインシステムを利用したイベントがあります。
本当に面白いんですよ!このRemo。
なんか営業記事みたいになってしまってますね。笑
でも本当に画期的で面白いシステムなんです。
よかったらオンラインキャリぷら遊びに来てくださいね!
話を戻します。
その日は某大手証券会社様との商談でした。
お客様の要望は、
「Remoを利用して、大規模な社員座談会を実施したい」とのこと。
もうすでに、全国の大学様の合説・情報交換会の場として、
Remoを利用したサービスを提供してきたので、
提案には自信がありました。
しかし、問題発生。
その日、3人の採用担当の方が参加されたのですが、
そのうち1人の方の音声が届かないという事態が発生しました。
Remoは高機能であるがゆえに、
ネット環境・デバイス・ブラウザ・セキュリティが整っていないと、
不具合が起きることがあるんです。
一つ一つ、
考えられる解決策を試して、トラブルシューティングしていくので、
どんな不具合でも、最終的には解決することができるのですが、
時間がかかってしまうことがあります。
その日は商談の時間も限られていたので、
結局その人事の方にはカメラのみで参加していただきました...。
改めてお客様の話を聴くと、
Remoはまさに、
お客様のニーズに100%応えられるものだと確信しました。
ただ、不具合が起きてしまったために、
確実にお客様に不安要素が残ってしまったのも事実です。
商談後たなべあーは、
「提案内容をすぐに作成して、すぐ送って!!!」と言いました。
続けて、
「こんなときお客さんの心を掴むためには、
目減りした信頼をすぐに何かで埋めなきゃいけない。
例えばそれは熱意とか一所懸命さのように見えないものなら、
具体的な行動で示すなり、提案の内容に反映するなりして、
見えるようにしなきゃならん。」と教えてくれました。
その日のうちに、
担当のちささん(学生スタッフ)は提案内容を練って、
数時間後にはお客様に提出されていました。
お客様にキャリぷらの想いが届きますように...!
たなべあーのこの話は仕事だけではなく、
就活だったり、恋愛だったり、
日常のいろんな場面においても言えることだと思います。
例えば、どうしても内定が欲しい企業があるのなら、
採用担当者が「ぉ!この子めちゃくちゃ調べてるな!」って、
思ってもらえるくらい、
業界や事業内容について必死に調べたり、
たくさん社員さんに話を聞かないといけないんだと思います。
採用担当者の心を掴めるくらいの一生懸命さが、
具体的な行動に落とし込めているか、
就活をしてる学生たちは一度考えてみてね!