こんばんは。木曜担当のほのかです!と言いたいところですが、今日は違いますw
てんです。
ほのかさんが体調不良でお休みされているので代わって投稿します。
楽しみにしてた方、ごめんなさい。
さてさて、今日のタイトルもふざけていますが・・・
ダチョウってすごいんですよw私はダチョウを尊敬していますw
さて、問題です!
ダチョウの脳の重さはどのくらいでしょうか!
ちなみに、体重140キロあります。成人男性で約1.3キロです。
いかがでしょうか?分かる人いますかね・・・?
正解は・・・40グラムですw
体重に対してめちゃめちゃ軽いんですよ。
して、みなさん「脳化指数」という言葉をご存知ですか?
脳化指数とは、Google先生によると、「体重に見合った脳の大きさに比べてどのくらい大きい脳を持っているかを示している数値」とのことです。 数値が高いほどその動物は賢いということなんです。
調べてみると、人間は0.89とあり、カラスは0.16でした。
果たして同じ鳥類であるダチョウはというと…0.03でした。
めちゃめちゃ指数が低いです。
ダチョウはめちゃめちゃ頭が悪いらしいです。
走り出して1分後にはなぜ自分が走ったのか分からなくなるみたいですw
さらに、自分の家族がいなくなっても分からないし、自分の子供じゃないダチョウが輪の中にいても、家族だと思うみたいですw
自分の家族のことも忘れるって相当やばいですよね。
家族のことはさすがに忘れないですが、私もすごく忘れっぽいので、ダチョウのことを全力でバカだとは言えませんw
仕事をしてても、急に思いついたことに飛びついて、さっきまでしてた仕事のことを忘れてしまう。なんてことも多々あります。
ダチョウとそっくりだと自分でも思ってしまいました。
でも、そんな超アホなダチョウも恐竜の時代から生き残っているとも調べたら出てきました。
アホでも生き残れるんですよ。すごくないですか?
長い首と脳よりも重い大きな目で遠くを見渡し、敵を察知し、時速60キロで30分間も走り続けることで生き抜いてきたんです。
加えて、傷の治りも早く、免疫力も非常に高いとのこと。
めちゃめちゃアホだけど、自分のできることを伸ばせば生きていけるんだということをダチョウから学ばせてもらいましたw
ダチョウから私は元気をもらいました。ダチョウだってどんだけアホでも生き抜いてるんだから、できないことを悲観している場合じゃないと。
自分なんて・・・と思っている人はぜひダチョウのことを思い出してください。
元気出ますよ。
それでは、また月曜日!