こんにちは。
今日は木曜日なのでほのかさんが担当している日ですが、今日はお休みされているのでスタッフてんがお届けします。
今日は最近嬉しかった話をしたいと思います。
月曜日の投稿でもチラッと書きましたが、Twitterのスペース機能を使って「キャリぷラジオ」を配信しています。
土日以外毎日配信しています。
それを聞いてくれた学生から嬉しい以下のメッセージが届いたんです。
「キャリぷらさんと出会えて本当に就活救われてます。
コロナ禍ど真ん中で人と繋がれなくて、頼れる先輩もいなくて、私にとっては本当に大きな存在です。」
めちゃめちゃ嬉しかったです。
「毎日ラジオを配信する」と自分で言ったものの、「正直今日はもう無理だ」とか、「今日無しにしようかな」とかめちゃめちゃ頭によぎりますw
ただでさえキャパが小さいので、「もういっぱいいっぱいだあああ!」なんて思うわけです。
でも、そのときに頭によぎるんです。
キャリぷらの「すべての学生と日本の未来のために」という理念が。
キャリぷらに入社してから、いろんな会社説明聞いてそこでいろんな理念を聞きましたけど、こんな内容を言ってる会社どこもなかったですw
これを考えたたなべあーは凄いと思います。
だから、私たちスタッフが学生を蔑ろにしたときには、たなべあーはめっちゃ怒ります。
それはそれはめっっっちゃ怒りますw
なにがなんでもラジオを配信するのは、この理念が私にも染みついている証拠だなと思います。
だから、キャリぷラジオを聞いて少しでも救われている学生がいるのなら、やめちゃダメなんですよ。
どんなにキャパがいっぱいでも、今日は無理って思っても。
やめたらあかんことなんです。
たなべあーは、ご飯が食べれなくても寝れなくてもどんな状況でも、学生に寄り添い続けて、キャリぷらを守り育ててきたわけだから。
それを私がつぶしちゃいけないんです。
コロナ禍に入ったと同時に、キャリぷらもオンラインになって、気が付いたらたくさんのオンライン学内合同説明会を受託運営していて、そっちに手一杯になってしまって、受付スタッフとしてはキャリぷらに来る学生と前みたいに良い関係性を正直築けていなかったんです。
「このままじゃ、キャリぷらを本当に潰してしまう」と思って、「キャリぷラジオをしてみたいです」と言ったんです。
自分のひと言から始めたことが、学生に知ってもらえてあんな言葉をもらえて嬉しかった。
あと、嬉しかった理由はもう一つあって、たなべあーがいない「キャリぷラジオ」の存在を「大きな存在」と言ってもらったことです。
最初の数回はたなべあーがいてくれたんです。
ところがある日、「俺なしでやって」と言われ、今まで学生に対して喋ったりするときには常にたなべあーが横にいたので、「え、まじかよ。キャリぷラジオは終わりや…」なんて考えていたんですけど、色々な方々に助けていただきながら、学生の不安や疑問に答えられているんです。
たなべあーが物理的に傍にいなくても回数を重ねていけていることが嬉しかったんです。
「私にとって大きな存在です。」と言ってくれたキミが、私にとって大きな存在です。本当にありがとう。嬉しかった。