昨日に続き、スタッフほのかです!
以前、こんなことをある記事に書きました。
「興味がない」は大抵の場合「知らない」だけで、「興味がある」はただ「身近にあるから知っている」だけのことが多いと私たちは学生に対してよく伝えます。
まずは「知る」、しかも「しっかりと知る」ことが大切だということ。
製品やサービス、そのお客様、仕事の具体的な内容などを聞いて興味を広げれば、選択肢が増えて未来の可能性も広がっていく。
私は、普段あまりテレビを見ないんですが、そんな中でも唯一よく見る番組があります。
番組内のある企画で、色んな企業が自社製品の中からTOP10を紹介し、その商品に対して専門家たちが合否を付けるというもの。
この企画で紹介されたお店には翌日人が溢れ、商品は売り切れ続出という状況になるのですが・・・なぜでしょう?
もちろん、地上波で放映され、多くの人に認知される事は大きな理由でしょう。
それに加え、番組内では商品開発に携わった人が、「商品に対する思い」「消費者に対する思い」そんな隠された部分を語られるんです。
私は、まさにそこで話される色んな思いを聞いて、しっかり知ることで企業、商品に対し興味を持ちます。そして、これまで味わってきたものでも、改めて購入しては一味違う魅力を感じています。
発信する側が伝えたい事の根底を知ることはとっても大切だなと思います。
キャリぷらという場を、商品を、サービスを提供していく立場にある今、すでに利用していただいている方にも、今後利用していただく方にも、改めて、まず知ってもらいたい。
「キャリぷらの原点」
ここを知っているか、知らないかでは利用していただく中で感じられるものには大きな差が生まれると思います。
是非、一度目を通してください。
キャリぷらという場が、どういう場なのか、代表がこの会社を通して伝えたいことは何なのか。
私自身、今後まだまだ知っていかないといけないと改めて思っています。
それでは、また来週!!失礼いたします(^^)/