キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

ここは大丈夫

おはようございます。今週も始まりましたね。
月曜担当のてんです。

先週はコロナに罹り一週間ダウンしていました。
もう全身痛くて痛くてたまらなかったです。もう二度と罹りたくないですね。。。
最近コロナもインフルエンザも流行っているみたいなのでみなさんお気を付けください。

さて、先週はお休みしていましたが、先日からTwitterのスペースという機能を使って「キャリぷラジオ」を配信しています。
初回の配信では「キャリぷらがどんなところで何ができるか」について説明をしました。
「キャリぷらを利用しようとは思っているけど、具体的にどんなところか分からなくて利用できていない」って人はぜひ聞いてみてください。
リンクも貼っておきます。
https://twitter.com/i/spaces/1lDxLnrrNqyGm

ということで、今回は私にとってのキャリぷらはどんな場所かについて書こうと思います。
ブログを読んでくださっている人の中には、知っている人もいるかもしれませんが私も学生の頃キャリぷらを使っていました。

私がまずキャリぷらを知ったきっかけは、バイト先の友達に大学のキャリアセンターにESを持っていったら「高校時代のことは書いちゃダメ」とコテンパンに叱られたことを愚痴っていたら「私使ったことないけど、こんなのあるみたいだよ?」とキャリぷらのサイトを教えてもらったことがきっかけです。
「とにかく助けてほしい」の一心で、教えてくれた友達より先に、キャリぷらを翌日には利用しました。

私が利用していたころはまだリアルな場があるときなので、キャリぷらがあるビルを目の前にしたときに、「本当にここで合っているのか?」と恐る恐るエレベーターを上がっていったことを今でも覚えています。

それから、エレベーターが開いた瞬間、受付があるわけでもなく、目の前には大きな部屋がバッと広がっていて、バランスボールに乗ってこちらを私の方を向く学生が1人とパイプ椅子に座った学生が1人、そして眼鏡をかけて少し怖そうなおじさんがいました。(ちなみに眼鏡をかけた少し怖そうなおじさんは今はもういません)
そのときも思いました。「本当にここで合ってる?大丈夫」ってw
だって、決して綺麗とは言えない部屋だし…w
思っていたイメージと真逆すぎて戸惑いました…w
でも、中に入って「こんにちは」と声をかけると、バランスボールに座っていた学生も怖そうなおじさんも気さくに話してくれて、不安だった気持ちが消えて「ここは大丈夫だ」と気持ちが一変したことを覚えています。

だから、私がスタッフになってから意識していることは、対面・オンラインに関わらず、初めて来た学生が『ここは大丈夫』と安心できるようにすること。
声や表情、全身で『ここは大丈夫』って伝えるようにしています。

おっと…。
キャリぷらがどんな場所かを書いていくつもりが色々な思いがこみ上げてきて、このままだとかなり長くなりそうなので、続きはまた来週にします。
今日はこれにておしまい。