キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

「伝わる」ように「伝える」

おはようございます!ほのかです🤭

私は毎週木、金の2回ブログを投稿しています。毎週なにを書こうと考えます。
それに、書こう!という気持ちから日々耳にする情報、目にするもの、読んでいる本からもう一歩深く考える習慣が付きつつあります。

私が入社後、常々模索している事、それは「相手に伝わる」とはどういうことか。
こんな状況ってよくありませんか?誰かに何かを、提案したい時、交渉してイエスをもらいたい時、シンプルに何が起こったかを伝えたい時、「私は、これが伝えたいのに、なかなか伝わらない」「伝えたのに、相手の反応はいまいち」「話している最中に、そもそも自分の頭が混乱して何を話しているかわからなくなる」

そもそも、相手に「伝える」と「伝わる」この二つは全然違うんですよね。
何か提案したい時、交渉してイエスをもらいたい時は「伝える」だけではダメなのです。「伝わる」ように「伝える」これが大事なんだと気付きました。当たり前なんですが、これが意外と難しい。そして、もれなく自身の頭の中が混乱します。

私は最近多々、「伝わる」ように「伝えられていない」状況が発生していました。これまでもそのような状況は発生していたんだろうけど、日頃価値観が合う人や、コンフォトゾーンの環境にいるとあまりこういう状況は認識しづらいかったりしたのかもしれません。ちょっと外に出て、コンフォトゾーンを脱した今、初めてこの問題を認識しました。そういう状況の時、私に何が起きてて、問題なのかを自分なりに考えてみた。

一つ目は、伝えたいメッセージがはっきりしていない、または複数存在している時。話が右往左往して、相手は私が何を伝えたくて、何をしてほしいのか、重要なのはどこなのかわからないので、反応もできない。

二つ目は、聞かれていること、求められていることに対し、相手の意図している「答え」に沿えていない時。答えないといけないことに対し、大きくずれた回答をしている場合も、微妙にずれていることもあり、相手の求めている答えになっているかどうかは常に顔を見て、反応を見て確かめないといけない。

三つ目は、話している内容が重複して、同じことを違う言葉で何度も言っている時。これは日常会話の中でも、本当によくやっている気がします。自分でも話しながらまた同じこと言ってる!って気づくんです。その結果、話は長くなるし、相手にしてみれば、いろんな表現をされ、結局なにが一番伝えたいことだったのかわからなくなるんですね。

大きく三つ挙げてみたのですが、きっともっと問題点はたくさんあるのです笑

酷い時には「伝わっていない」ということを認識できず進んでいることもあるから、客観的に自分を見てみる。「伝わってないな」「なぜか焦ってしまったな」と思ったときは「なぜそうなったのか 」を考えてみようと思います。「伝わる」ように「伝える」にはどうしたらいいのか?今後、営業活動を行う上で、必要不可欠な「伝わるように伝えるスキル」その手段は、周りの人に聞いたり、記事を読んだり、誰かを手本に真似てみたり...それをアウトプットして自分のものにしていきたいと思います!

そして引き続き、この場を借りて自分の考えや気付いたことを文章として、アウトプットすることで言語化力や、相手に伝わるようにするための文章構成力も鍛えていきたいと思います!是非、今後ともお付き合いのほどよろしくお願いします(^^)/

それでは、今週もお疲れさまでした。また来週。失礼いたします