キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

相談のタイミング

こんにちは!キャリぷらスタッフのみおです。

日々仕事をしていると、悩む場面が沢山あります。例えば、受けた指示に従って仕事を進めていく中で疑問が生じたとき。指示は理解できていても、そもそもやり方が分からないとき。自分としてはこっちの方が良い気がするけど、どうだろうなぁと思うとき。などなど細かく挙げるとキリがありません。

「自分だけではどうしたらいいかわからない」
そんな時はたなべあーやえつこさん、てんさんへの相談が必要です。でも皆それぞれ仕事をしているし、忙しそうにしている…。今話しかけたらいけないかもしれない…。と、相談のタイミングを悩むことがあります。

こんな風に思うとき、私はすぐに聞きに行った方が良いと思っています。(もちろん時と場合によるとは思いますが。)疑問がある状態で進めても、効率や質が落ちてしまいます。すぐ終わりそうな内容だったら先に教えてもらえるかもしれませんし、待っているつもりでも、実はこの後に今よりも忙しくなるかもしれません。相手の状況も分からぬまま躊躇している時間がとてももったいないと思うんです。ただ、聞くときにはいきなり本題に入るのではなく、「今お時間良いですか?」と言うことを心がけています。聞いてみて今すぐ相談することが無理な状況だったら「今は無理だ」と伝えてくれるし、「いつなら大丈夫」とも教えてもらえます。それは確認してみないと分からないことです。

中には、打ち合わせ中などでどうしても直接話を聞けないときもあります。そういう時は社内チャットで質問を送るようにしています。ですが、送っただけで満足してはいけません。相手が確認してくれていないときや、なかなか返事が来ないときには再度自分からコンタクトを取りに行く必要があります。最近は自分から電話をかけて相談することも増えました。以前は「今何しているかわからない、迷惑だったらどうしよう」と思っていました。しかし、都合が悪ければ出られないし、着信を残すことで話したいことがあるという意思を示せると思うようになりました。

新社会人は特に分からないことだらけ。迷ったらまずは行動です。勇気を出して相談してみることが、自身の成長にも繋がるのではないかと思いました。

それではまた来週!!

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