キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

悩める24卒の学生へ

おはようございます。
月曜担当のてんです!

先月末ぐらいから、Twitterのスペースという機能を使って「キャリぷラジオ」を始めました。
初めたきっかけは、「キャリぷらに利用登録はしているものの実際にキャリぷらを使ったことがない学生やTwitterでキャリぷらをフォローしているももののそこで終わって利用に至ってない学生たちに向けて、キャリぷらがどんな場所か、どんなことができるのか等について知ってもらいたい。」ということでした。

ただ、毎回毎回キャリぷらの説明をしていては、おもしろみにかけてしまうので、最近はイベント等で学生から入る質問を現役人事の方や元人事の方々にお答えいただいています。
24卒、25卒それぞれが気になる内容について応えてもらっています!
この数回は私が仕事をする中での気づきや学びを話しました。
そんな感じで進めながら今日で13回目を迎えます。

アーカイブも残しているので、気になる人はぜひ聞いてみてください。

今日の投稿では、先週の金曜日に話した内容の1つを紹介したいと思います。
これは、たなべあーが2015年の4月5日にFacebookに投稿していた内容です。
もう8年も前の投稿ですが、なかなか仕事に対して前向きに取り組めなかったり、悩んでウジウジして前に進めなかったりするときに読んで自分に喝を入れています。
自分が結構沈んでいるときは、これ読むと泣きますw

今、悩んで前に進めない24卒の学生や、これから就活が始まる25卒の学生にはぜひ読んでもらいたいです。
きっと元気がもらえるはずだから。

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今年の桜ももう終わり。
どこにいても、なにをしててもいいから幸せになってくれ。

まだ若い君に贈る言葉
思いついたことを10個ほど。

君はまだ若い。できることとできないことを決めてしまうには早すぎる。
まずはなんでもやってみよう。君の可能性は無限。なんだってできるし、なににだってなれる。
行きもしないうちから、自分の行ける場所に限界を設けることをしないでほしい。

君はまだ若い。間違ったって構わない。
ただ間違いに気がついたときは、しっかり謝って間違いを正してほしい。
いつからだって、どこからだってやり直すことはできるんだから。

君はまだ若い。理由もなく不安になることや、自分のことがわからなくなることもあるだろう。
でも大丈夫。みんなそこを通ってきたよ。
正解がない人生で自分で自分の答えを出そう。そうやって成長していくんだよ。

君はまだ若い。頭でわかってはいても、我慢できないときがある。
だけどもしその我慢が、自分にとって必要で避けて通れない我慢だとしたら、そのときはどうか逃げないでほしい。
逃げる自分に立ち向かってほしい。

君はまだ若い。無知や未熟さゆえに誰かを傷つけることがあるだろう。
そんなときは素直な気持ちで反省して、言葉に出して謝ろう。
謝る勇気は相手を助け、自分さえも助けてくれる。

君はまだ若い。だから思いっきり羽目を外したくなることもあるだろう。
そんなときは我慢しなくていい。ただ、その結果起きる出来事のすべての責任から逃れることはできない。
そのことだけは知っておこう。

君はまだ若い。ときには間違っていることに自分で気がつくことすらできない。
だから謙虚で素直な気持ちを持とう。教えてくれる大人の声に耳を傾けよう。
素直さはきっと君を救ってくれる。

君はまだ若い。だからと言って、いつまでも子どものままじゃいられない。
大人になるということは、君が思うほどわるくない。
ある意味で不自由になるということは、同時に今より君が自由になることなんだから。

君はまだ若い。今はまだできないとあきらめて、何かをやめてしまいそうになるかもしれない。
でも考えてほしい。そのうち勝手にできるようにはならない。
今できないことでも、そこでやるからできるようになる。挑戦することをやめないでほしい。

君はまだ若い。ここに書いたすべてのことが、今はまだわからないかもしれない。今はまだ、できないかもしれない。
それでも構わない。いつかきっと来る。君の役に立つ日がきっと来る。
だからその日まで、どうかここで読んだことを忘れないでほしい。
君が幸せになるための、ヒントがきっと見つかるはずだから。

俺はもう若くないけど自戒の念を込めて。
若い君がこれからを幸せに生きていくことを願って。

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読んでみてどうでしたか?

私はこの内容を読むととても元気がでます。
それはきっと、たなべあーの深い愛情を感じるからだと思います。
包み込まれてるというか…全身で「大丈夫。」と言ってもらえる気がします。

これを読んだ人が、少しでも昨日よりいい1日を過ごせますように。