キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

相手の立場に立って考える

こんばんは!
 
私の趣味の一つにヨガがありまして、
大学生の頃からゆるーく続けています。
 
 
レッスンに通い続けていると、
お気に入りのインストラクターさんができてきます。
お気に入りの理由は、声、雰囲気等色々ありますが、
何より説明が丁寧でわかりやすいインストラクターさんは好きです。
レッスン後の充実感が違います。
 
説明がわかりやすいインストラクターさんは、
どこの筋肉が伸びているのか、
どこの筋肉に力を入れるのか、
どんな風に力を入れるのか、
丁寧に例え話を交えながら話してくれます。
 
しかもその説明を伝えてくれる
タイミングがバッチリなんです。
す〜っと流れるように自然にポーズがとれていきます。
 
 
合わないインストラクターさんは、
説明が不十分だったり、
タイミングが少し遅かったりで、
頭の中が「?」になり呼吸が止まってしまうこともあります。
 
 
 
でもきっと、この合わないインストラクターさんと同じことを、
私も仕事でお客さんに対しているなと気づきました。
 
例えば、
お客さんや学生にオンラインキャリぷらの説明をする際、
私の場合は一度で理解してもらえないことが多いです。
 
でもたなべあーが説明すると、
相手はコクコクと頷いて、
何事もなくオンラインキャリぷらの仕組みを理解されます。
なぜなら、たなべあーは
はじめてオンラインキャリぷらを使う人の立場になって、
とにかく丁寧に細かく、説明するからです。
 
たなべあーはよく
「相手の立場になって考えて、話しなさい」といいます。
 
私は”自分が理解していることは相手も理解できている”
この前提で話し出してしまうので、
相手を困らせてしまうことが多いです。
 
 
私の場合は、
少し過剰かな?と思うくらいに説明するくらいが
ちょうどいいのかもしれません!
 
頑張って意識していきます!