こんにちは。大晦日です。コロナにより帰省もできず、自粛生活中ですが、そのぶん普段よりも穏やかな年末年始を過ごせています。そんな日にこの一年を振り返ってみました。
1月
- 正月太りで3kg太る
2月
- 東海エリア国公立大学合同「モギ就」が、コロナの影響を受けつつ無事成功に終わる。
- コロナの影響が本格的に出始め、数々の合説等が中止に。学生の機会損失をなくすために、WEB会社説明会@キャリぷら「就活アルティメットチャレンジ」をスタート。
- 世間に先駆けてたなべあーのみ自宅自粛、リモートワークを開始。
3月
- 1日3回の「就活アルティメットチャレンジ」を毎日開催。1,000名以上の学生が参加。ここでZoomによるイベント運営のノウハウが蓄積される。
- キャリぷらは引き続き対面で運営。イベントは対面とオンラインの両方を平行して開催。元々地方国公立大の利用者数が多かったこともあり、オンラインイベントに全国各地から学生が参加し動員数が爆増。
4月
- 緊急事態宣言が出たその日からすぐにRemoを活用したオンラインキャリぷらスタート。スタッフも全員リモートに切り替わる。
- オンラインにて大学企業交流会を開催し、約30大学と20社の企業の方々が参加。
5月
- 東大さんと22卒向けRemoイベントを開催し、かなりの手ごたえを感じる。
- オンライン合説の引き合いがどんどん来はじめ、新事業が立ち上がる。
- 4月の大学企業交流会をきっかけに、早稲田さんでの夏秋オンライン合説が決まる。
- リモートワークが自分の性に合っていることに段々と気づきはじめ、不謹慎ながら時代の変化に喜ぶ。
- 22卒向け一発目のイベント「CAREER MEET PARTY」をオンラインで開催。告知一週間で230人の申込みが入る。一ヵ月かけて必死こいて泥臭く100名集めていたあれは何だったのかと、オンラインの可能性を改めて感じる。
6月
- 早稲田さんでの夏秋オンライン合説と、他大学さんでのオンライン合説開催の準備に追われる
- リモートワークで家に居続けるとご飯をあまり食べなくなり、加えて忙しくて昼食等を食べる暇もない日々が続いたことで10kg痩せる
7月
- 1ヶ月以上毎日早稲田大学キャリアセンターに通い、夏秋オンライン合説の運営を行う。
- キャリぷらではひたすらコミュ障キャラだったのが、コミュ力も高く礼儀正しいと早稲田の方からベタ褒めしていただき、自分のコミュ力が高くなっていたことに気付く。
- 引きこもりから電車通勤に切り替わったことで、また5kg痩せる。
- キャリぷら卒業生のちひろが入社。苦手だった制作物の作成等をやってくれるスタッフの出現にテンションが上がる。
8月
- 各大学オンライン合説の入札手続きを行う。初めてのことで非常に戸惑いながらも、何とか全て落札。
- 九州大学のオンライン合説、大職研第四分科会のオンライン情報交換会を開催。
9月
- 名古屋工業大学で21卒向けオンライン合説を2日間開催。
- 7月から始まった早稲田大学夏秋オンライン合説が無事に終了し、イベント自体何の問題もなく無事にやり終えることができたことと、早稲田大学キャリアセンターの皆様ととても深い関係性になれたことに達成感を感じる。
- 大阪への引っ越し準備をスタート。
- 大阪へ引っ越す。たなべあーが借りてくれたマンションがなんと23畳の1LDK、コンシェルジュつきとあまりにも豪華で、キャリぷらで寝ていた日々を思い出し感無量。
- 10月~12月にかけてのオンライン合説やオンラインの情報交換会の準備に追われる。
- キャリぷら卒業生とその友人がポモドーロ配信をやってるのを知り、私も一緒にやりはじめる。
10月~12月
- オフィス移転。
- 毎日のようにオンラインイベント(それも1日複数)。お馴染みの大阪府立大学や高知工科大学、名古屋工業大学さんをはじめ、名古屋大学や九州大学さん(実は京都大学さんも)、そして福島大学や和歌山大学さんなど今年新たに任せていただいた学内合説、さらには東京農業大学、高知工科大学、大職研さんの情報交換会も全て無事成功に終わる。
- 今までやったことがないことを1から作り上げていく楽しさを感じるも、ストレスから一部記憶喪失になるぐらい精神的にも身体的にもやられる。笑
- 大阪に戻り、みんなでご飯を食べるようになったことやストレスが理由で8kgリバウンドする。
すみません最後は省略しすぎたのですが、ほんとうにもう忙しくていろいろあり過ぎて細かくも書いてられないというのが本音です。
まさか一年前の今日、こんな激動の一年になるとは思っていませんでした。
ですが、こうして一年の出来事を振り返ってみると、自分にとってプラスになる出来事しかなかったです。とても良い一年でした。
今年に入って新たな出会いもたくさんあり、全てが今後長いお付き合いになりそう、むしろそうしていきたいと思うような方々ばかりでした。
某就職情報会社の責任者の方からは「普通の会社だとこんな仕事任せてもらえないよ!」と言われましたが、本当にその通りだと思います。普通私みたいなもんが任せてもらえない仕事ばかりさせてもらって、感謝しかありません。
あとは、コロナ禍による変化に対して、ピンチはチャンスにじゃないですが、キャリぷらは常に柔軟に対応し、何ひとつマイナスになっていないことを改めて実感しました。
緊急事態宣言が出てすぐにキャリぷらをオンラインに切り替えましたが、実はたなべあーはすぐにキャリぷら大阪と東京の両方のスペースについて解約手続きを進めていたのです。後から聞いて驚きました。さらには、そもそもオンラインキャリぷらへの移行や学内合説のオンライン化についても、実はその1年前くらいから模索していたことでした。1年後・2年後の流れを予想し、すぐに行動に移していたあたり、改めてたなべあーの手腕だなと感じている次第です。
ということで、この一年は改めて自分の至らない点、また自分では気づかなかったこの数年で成長してきた点が明確になった年でした。本当に多くの方々にお世話になりました。ありがとうございました。
来年は今よりも人間的に成長し、それが結果にも繋がり、どんどん事業を大きくできるよう頑張ります。
(クリスマスはたなべあーサンタから大量のプレゼントをもらいました)