こんにちは。
日本キャリアセンターの代表取締役社長で、街ナカのキャリアセンター「キャリぷら」代表のたなべあーです。（よろしければこちらもどうぞ「たなべあーとは？」）
今年の7月で10周年を迎える「キャリぷら」。
【地方国公立大学はじめ全国400大学以上の学生が利用し、新卒就活支援を起点に若者のキャリア支援を手掛けるプラットフォーム】ができるまでの軌跡を辿る旅。その第11回目です。
この1年は当社にとって挑戦に次ぐ挑戦、まさに大変革期だったといえます。
リアルな場としてのキャリぷら大阪と東京を休館してオンライン化すること、
つまりはオンラインキャリぷら開設を断行し運営を軌道に乗せることができました。
さらにはそのノウハウを活かして、地方国公立を中心とした全国の大学に対し、学内合説のオンライン化を支援するという新規事業を立ち上げることがました。
コロナ禍で機会が奪われていく中で、
「就職活動をする学生にとっての機会格差是正と機会損失解消」
という当社の事業目的を睨みながら、これまで蓄積した経験とノウハウ、構築したリレーションを活かしてできることは何か、何をすべきか、と考えた結果、
「学生に機会をつくる」ためにこれまでのやり方を変えるリスクをとり、
「学生に機会をつくる」大学の不便不足を補う新規事業をはじめました。
理念やリソースと照らし合わせて考えたおかげで、非常時においても「ぶれない当社らしさ」の延長線上を走ることができたことで、10年続いてきたやり方を変えても、さらには、まったく新しい領域に参入しても、迷うことも戸惑うこともありませんでした。
大ピンチと言っても決して過言ではない環境を、
ひっくり返してチャンスに変えることができたのは、
このときしっかり考えたことを実行に移していったからだと思います。
リアルな場としてのキャリぷら大阪と東京を休館してオンライン化すること、
つまりはオンラインキャリぷら開設を断行し運営を軌道に乗せることができました。
さらにはそのノウハウを活かして、地方国公立を中心とした全国の大学に対し、学内合説のオンライン化を支援するという新規事業を立ち上げることがました。
コロナ禍で機会が奪われていく中で、
「就職活動をする学生にとっての機会格差是正と機会損失解消」
という当社の事業目的を睨みながら、これまで蓄積した経験とノウハウ、構築したリレーションを活かしてできることは何か、何をすべきか、と考えた結果、
「学生に機会をつくる」ためにこれまでのやり方を変えるリスクをとり、
「学生に機会をつくる」大学の不便不足を補う新規事業をはじめました。
理念やリソースと照らし合わせて考えたおかげで、非常時においても「ぶれない当社らしさ」の延長線上を走ることができたことで、10年続いてきたやり方を変えても、さらには、まったく新しい領域に参入しても、迷うことも戸惑うこともありませんでした。
大ピンチと言っても決して過言ではない環境を、
ひっくり返してチャンスに変えることができたのは、
このときしっかり考えたことを実行に移していったからだと思います。
今日は2020年1月5日の投稿です！
ここから3ヶ月なんかまばたきしてるうちに終わる。
加えて息を吸って吐いてればたちまち6ヶ月が終わる。
気がつけばもうオリンピックがはじまってた、
なんてことになることは目に見えてる。
考えろ俺の頭。
何をすればいいかを考えろ。
どんなふうにするかを考えてくれ。
キャリぷらの運営を、サービスの企画と販売を、
ここから先の事業計画を、社員の教育を、
各所とのリレーションのあり方を。
考えろ。
この10年の営みから得た経験とネットワークを。
約4万人のキャリぷら卒業生たちから学んだことを。
その結果として持てるリソースのすべてを。
それをどう組み合わせてどう社会に還元するのかを。
何ができるのかを。
どうすべきなのかを。
しっかりと考えろ。
すべては学生と日本の未来のために。
これからの世界とそこで働く人々の幸せのために。
