こんにちは。えつこです。この記事は7/19の日曜日に書いています。
この週末はショックなニュースがありました。昔から本当に大好きだった同い年の俳優さんが亡くなりました。私が本当に好きだったのを知っている昔からの友達が、何人も連絡をくれて、有難かったです。
端から見ると順風満帆な人生に見えても、そんなことは関係ないんだと改めて実感しました。
私も精神を病んだことが過去に数回ありましたが、そのたびにたなべあーが環境を変えてくれました。詳しくはこちらの記事を読んでみてください。
社会に出て驚いたことの一つに、自分が思っている以上に仕事を理由に精神を病んで、自ら命を絶つ人が多いことです。
過去のキャリぷら卒業式で、たなべあーから卒業生に向けて贈る言葉で、「死ぬのだけはあかん」とだけ言っていたことがあります。
その時、大勢の学生が「そんな大げさな」という反応だった気がしますが、今社会人として数年たって、大げさな話ではないと感じている人もいるのではないでしょうか。
逃げたらあかん、向き合ってこそ成長する、というシーンももちろんありますが、死ぬのだけはあかんと思います。それほどキツイなら一旦休憩してもいいのではないでしょうか。
そんな簡単なことではないと思いますが…。でも経験者だからこそ言えるんですけど、振り返ると意外と簡単なことだったりします。
とにかく、昔から応援していて、かつ同い年で、若いころから活躍していて尊敬していた人が、今後も期待されていたなかでいなくなってしまったことは、本当にショックです。
思っている以上にショックを感じているようで、今日はなぜか寝ている途中に4~5回も起きてしまいましたし、初めて海で溺れそうになる夢を見てしまいました。
(暗い内容でごめんなさい・・・。)
三浦春馬さんのご冥福を心からお祈りするとともに、来世では苦しむことなく幸せに生きてくれることを祈っています。