キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

今、就活がつらい学生にエール-キャリぷら10周年記念投稿(FB投稿で振り返る起業12年)vol.27

f:id:careerplatform:20210104093431j:plainこんにちは。
日本キャリアセンターの代表取締役社長で、街ナカのキャリアセンター「キャリぷら」代表のたなべあーです。
「たなべあーとは?」

今年の7月で10周年を迎える「キャリぷら」。
【地方国公立大学はじめ全国400大学以上の学生が利用し、新卒就活支援を起点に若者のキャリア支援を手掛けるプラットフォーム】ができるまでの軌跡を辿る旅。その第27回目です。


ちょうど今、そんな時期なので、この記事にしました。

今就活してる学生たちへ。
ゴールは必ずある。
そこまで歩いていけば辿り着く。
ゴールのある場所、今いる場所がみんな違うから、横の人と足並みが揃うわけがない。
他人との比較で差が見えるし、先行きがわからないんだからそりゃ不安にもなるだろう。

でも、やめないで続ける。
それしかない。
最後は必ずうまくいく。


2017年5月8日の記事です。

キミの目的は早く内定をもらうことじゃない。
目的は来年の4月以降を有意義に過ごすこと、
そのために、毎日通い働く場所を決めることだ。
内定の早さや数よりもよっぽどそっちが大事だ。
連休明けの明日から、連日選考が続く学生も多い。
だからこそ、
いま一度本来の目的に立ち返って考えてほしい。
面接できっと地に足の着いた話ができるようになるから。
それが解ったうえでもやっぱり不安かもな。
でも、考えてみてほしい。
備えが万全になることはない。
もちろんできる限りの準備は役立つだろうし、
日頃からの積み重ねはあるに越したことはない。
しかし、どうせ万全にならないなら、
結局どこでどう開き直るか、覚悟を決められるかだ。
そのときそのときの今を、全力で乗り切るしかない。
最後は面接の場での対話、地力の勝負になる。
常日頃からの鍛錬や凡事徹底は改めて心懸けるとして、
今やるべきときが来たからにはもうやるしかない。
これ仕事しはじめても同じやからね。
そんなキミのために、俺にできることは何もない。
いや、誰にとってもそれは同じで何もできない。
そう、キミがなんとかするしかない。
キミの人生やからね。
ある程度落ちることも覚悟しよう。
特性と仕事が合っていないと判断されれば落ちる。
逆に合っていると思われれば通る。
泣いても笑っても結果は自ずと決まるから、
面接の場では伝えることに全力を尽くしてくればいい。
わかり合うことに全力を傾けて対話するつもりで。
ただ当然、そのうえでどうにもならんこともある。
これも仕事と同じ。
人生もそうやな。
連休明けの明日から、ここから約1ヶ月が山場になる。
1日に数社の選考が重なることも少なくないだろう。
ある意味短期的には明暗が分かれる時期。
でも長期的には取るに足りないことだともいえる。
もちろんここで命をとられるわけでもない。
ま、ようは、
がんばってこいよ。
応援してるからな。