スタッフえつこです。こんにちは。
別のスタッフが体調不良だったため、
先日久々にキャリぷら主催イベントの運営に入りました。
そこで、25卒学生に対してうちのYoutubeチャンネル「代わりにOBOG訪問」の紹介をしました。まずはその内容をそのまんま紹介しますね。
Youtubeで「代わりにOBOG訪問」という動画を毎朝7時にアップしています。
世の中に出回ってる会社紹介や仕事紹介の動画とか、
実は良いとこしか見せてないんですよ。
この仕事かっこいいー!この仕事面白そうー!
って思えるような動画しか出回ってません。
テレビCMのような、いわゆる採用広報を目的とした、
キラキラした動画ばかりだよね。
でも仕事の現実なんて8〜9割面白くもなんともない
雑務みたいながほとんどで、
残りの1〜2割で面白い仕事をしている、人もいる。
なので入社後いざ蓋を開けてみたら、
ひたすら調べたりひたすら作ったりひたすらダメだしされたり。
本当に何の面白味もない作業がほとんどです。
そんな、日々のどんなことをしているかっていう、
手元がしっかりわかるような仕事のリアルを、
このチャンネルでは知ることができます。
つまり、面白くない動画ですってのが「代わりにOBOG訪問」のコンセプトです。
仕事なんて最初からカッケェわけじゃないし、
いきなりやりがいがあるわけじゃないし
そんな本当のリアルな話が聞けるよ。ぜひ見てね。
昔、就活生時代に某下着メーカーの方に飲みに行った際に
「仕事なんて9.8割おもんない。でもたまにめちゃめちゃおもろい瞬間があるねん」
と言われたことがあります。
その時は「そうなんだ」とピンときてませんでしたが、今は実感しています。
学生たちよ、仕事なんて面白くないんだぞ!!笑
でもそりゃそうですよね。
たなべあーもよく学生に言いますけど、
学生までは消費者側にいます。
社会に出てからは提供者側にうつります。お金をいただきながら。
そりゃ楽しいはずがないですよね。
でも捉え方を変えることはできます。
面白くも何ともない作業を「おもんないなー」と思いながらやるのか。
それとも楽しみなどを見出しながらやるのか。
後者のほうが成長スピードが早いと思います。
仕事インタビューでも、面白くない日々の作業を、どう捉えてどう取り組んでるかが人によって全然違います。本当に。
そういう人による違うを見ることもできて、勉強になります。
ぜひご覧ください!