こんにちは。スタッフえつこです。
・山のような量の仕事や作業
・タイトな締め切り
対するプレッシャーなどで焦っていること、ありませんか?
(ちなみに私は上記のような状況じゃなくてもいつも焦っていますが。笑)
その焦りって、実は「無駄」な焦りだったりしますよね。
たなべあーが私たちに一番よく言ってる言葉、それは「焦んな焦んな」「落ち着け」かもしれません。笑笑
私は「AもBもCも全部急ぎなのに、どうしよう!」や、「Aの資料を急いで作らないといけない。でもイベントの学生集客もやばい。あぁ、どうしよう!」と、常に焦っています。
むしろこうやって焦ることで、目の前の作業に集中できず、かえってミスを起こす原因となってしまっています。
ちなみに私の場合、こうなってしまう原因の1つは、キャパシティの問題だと思います。
元々人よりもキャパシティが狭いので、不安要素が1つ増えるだけで仕事に支障が出てしまうのです。
もしくは、このように無駄に焦るからこそ、よりキャパシティが狭くなっているとも考えられますよね。この焦りをなくすだけでキャパにも余裕が出てくるかもしれません。
そしてこういった無駄な焦りに対する解決策として、「頑張って自分のキャパシティを広げる」は得策ではありません。
たなべあーにもそんなことはせんでいいと言われます。
もちろん自分自身の課題として取り組むべきことではありますが、それは長年かかるものです。
そんな長年かけて地道に少しずつ解決していく、なんて悠長なことは言ってられませんよね。
だからこそ、今すぐできる解決策は「報・連・相」です。
これが今でもなかなかできないので苦戦してるのですが・・・。
(ちなみに報・連・相の大切さについてはこの動画が参考になります。ぜひご連絡ください)
私がたなべあーに相談した時、どういった解決策を提示してくれるかまとめてみました。
①お客さんに相談して期限をズラす。
→お客さんとの間で設定した期限が、なんとなくこれぐらいで、と設定した期限だということも多々あります。なので、お客さんに期限の延長を相談してみると快く延ばしてくださることも少なくありません。
②社内の誰かに仕事を分担する。
→今自分がやっている仕事は会社の仕事なので、自分ができないなら、他の人にやってもらうなどしてもらわないといけません。会社として絶対にやらなければいけないことなので、抱え込んで間に合わないという選択肢は絶対にありえない、とこれもさんっっっざんたなべあーから口すっぱく今でも言われていることです。
③抱え込んでる作業の負荷を改めて見直す。
→たなべあーに「今日はAとBとCの作業をしなくちゃいけなくて、それをするとDの案件が間に合いそうになくて・・・」と相談すると、「そもそもそのAとBとCってそんなに負荷かかることなん?どんな作業?それって以前作ったあれを活用すればすぐできるんじゃない?それならそもそもアルバイトの人にお願いできるんちゃう?」といったことを言われ、「確かに・・・」となることも多いです。
簡単にできることを無駄に負荷を感じて抱えてしまう、ということもよくあります。
こうやって一言相談するだけで、一気に物事が解決に進みます。
余裕を持って目の前の仕事に取り組めるようになるのでミスも減ります。会社としても期限が守れます。自分自身も、失敗したことで自己肯定感を下げなくてすみます。まぁ、その一言相談するっていうのが難しかったりするんですけどねぇ。。その話はまた今度。w
ではまた来週!