キャリぷらスタッフブログ「全員正解」 を読んでくださっているみなさま。木曜日担当、スタッフほのかです。
今週から全国的に気温が上昇するとニュースで言っていましたが、私達の住む箕面でもぐっと気温が上がった気がします。夏に向けてこのまま一気に暑くなっていくのかもしれませんね。その前に梅雨ですが…私、極度の片頭痛持ちなので梅雨の時期が本当に苦手です。と、余談はさておき...
先週の日曜日、5月14日は母の日でした。私は、母へプリザーブドフラワーが当日届くよう手配しておりましたので、母からはご機嫌な様子で無事に届けられたお花の写真が送られてきました。母の日を祝う習慣がどのようにして生まれたのか、今回初めて調べてみました。「ある女性が亡き母を追悼するために白いカーネーションを配ったのが始まり」だそうです。やがて日本へもその習慣がやってきて、明治末期ごろ、初めて母の日イベントが教会で行われ、民間へと広まっていったそうです。
多くの方の中では、日頃の母の苦労をいたわり感謝を表す日として過ごされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。私も、例年はそのような気持ちで、母へ手紙とほんの気持ちを添えるようにしています。
6年前から、私自身にも「ママ、いつもありがとう」と感謝をしてくれる存在が出来ました。一昨年は、その辺で摘んできたお花を...去年は、ばあばとこっそり買ってきてくれたショートケーキを...今年は、内緒で書いてくれていたお手紙を貰いました。
人一倍甘えん坊な息子ですが、この4月から小学生になり、少しずつ強くなっている気がします。日頃からたくさん「ありがとう」を言ってくれる彼ですが、私こそ「私をお母さんにしてくれてありがとう」と思うことがたくさんあります。
母になり、お母さんの存在の大きさに気付きました。産んでくれて、育ててくれて本当にありがとうと思うようになりました。母に言われてきたこと、やってもらってきたことの裏にあった母の気持ちが分かるようになった気がします。
自分が言われてきた母からの言葉をそっくりそのまま息子へ言っている時があります。そんな時に、母は今の私と同じ気持ちだったんだろうかと思うようになり、もっと素直に返事をすればよかったと反省したりもします。
母はいつまでも可愛らしく、天然の度合いが群を抜いてひどいですが、料理がすごく上手で、とても愛情深い人です。私の家族は、あの母が居て円滑円満に回っているんだと父もいつも言っています。
母にはこれからも感謝をして、これまで手をかけてきてもらった分、私も何かで返していけたらと思います。そして、息子にも自分の姿を見て成長していってもらえるように母として、大人として恥ずかしくないよう自分自身も成長していけたらと思います。
それでは、今日のブログは息子が私にくれた手紙で失礼します^^!!
また明日更新します。失礼いたします!