キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

ずぶ濡れの経験

ずぶ濡れの経験はいろいろ気づく機会になる。
機会、すなわちチャンス。
学ぶチャンス、成長するチャンスだ。

7年前私はこんな投稿をした。
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今日ずぶ濡れになりながら考えた。

自分の甘さや未熟さ、至らなさについて。

自分の生声を自分で聞くことはできない。
自分が聞いてる自分の声は、
体の内部伝導を含んでいる。
すなわち、
他人が聞いている自分の声とは違う。

同じく、
自分の姿を自分で見ることはできない。
鏡で見る顔は左右反対だし、
そもそも平面だから立体ではない。
すなわち、
他人が見ている自分の姿とは違う。

そして、
内面にもおそらく同じようなことがいえる。

自分の性格や思い、考え方。
実はある意味で自分はちゃんと知らない。
思い込みや理想で歪めて解釈していたり、
逆に他人にちゃんと伝えていなかったり。
すなわち、
他人が知る自分のそれとはおそらく違う。

そんなこととっくに知ってたけど、
きっとまだ充分に解ってない。

最近またいろいろと、
「知ってる」が「解る」に変わっていく。

まだまだ知らないこともある。
解っていないことはもっとある。
解ったつもりでできないことも多い。

本当に情けないなと思う。

でも同時に希望もある。

まだまだ自分は伸びる。
だから会社も伸びる。

仕事もプライベートも、
ここから先が楽しみになってきた。

今日ずぶ濡れでも構わない。
この雨がいろんなことに気づかせてくれた。

余談。
帰ったらクマが床に落ちて、
偶然にもかわいいカタチになってた。

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さあ、立ち上がれ。