キャリぷらを運営する株式会社日本キャリアセンターの社長、田辺拓也のことです。
2009年以来、就職活動で関わった学生2万人以上。うち約1万人は対面で相談に乗ってきたある意味で変人。
学生時代は2年半路上生活をし、バブル崩壊後超氷河期の就活では100社以上受けて不合格だったのが5社のみという変態的経歴の持ち主。
社員数約3,000人の第二電電(DDI)が約15,000人のKDDIになった13年間を会社員として過ごし、横浜、東京、大阪、京都で法人営業に従事。その間新規事業に関わることが多く、立ち上げというものに縁があったらしい。
リーマンショック後100年に一度の大不況に退職し起業。街中を自転車で走り就活相談に乗るボランティアを敢行、新聞、テレビなどで取り上げられたことがきっかけで全国の大学で就職支援事業を開始。ほどなく大阪の本町に「キャリぷら」をオープンさせ、次いで東京、札幌(FC)を開設。全国の大学で「モギ就」「人事と作戦会議」など特徴のあるイベントを年間200開催以上実施。
1個人で毎年5,000人以上の相談に乗る永遠の学生のアニキ(と呼ぶにはもうおっさん過ぎるw)
タイトルの「全員正解」はたなべあーの好きな言葉。他にも「塞翁が馬」「不撓不屈」「自己責任」がお気に入り。