こんばんは。えつこです。
今日は某外資系オンラインシステム会社さんと打ち合わせがありました。
その会社さんはこのたび日本法人が立ち上がり、日本での販路拡大にともないほぼナンバーワンユーザーの当社に業務提携の話が上がり、その件についての打ち合わせでした。
日本法人の代表に就任されたアメリカの方も今回同席されたのですが、その際のたなべあーとの会話のやりとりがとても印象的でした。
(ここまで言うとどこの会社か分かりそうですねw)
具体的に何がそんなに印象的だったか言語化できていなかったので、このブログを書きながらまとめてみます。
・双方主張すべきことははっきり主張しているのに、不快になる要素がなかった
・お互い主張し合うなかで落とし所を見つけるのが早かった(ついていけなかったw)
・話し込んでいくと手段が目的になりがちだが、両者の本来の目的を見失わないよう振り返るシーンが要所要所にあった
・どちらも曖昧な理解がないよう逐一質問していた
・ではまた打ち合わせしましょう〜で締めた感じになった後に、日程決めてしまいましょうとおっしゃられてきた
やはり一つ目が特に印象的で、たなべあーもその相手の代表の方も(外国の方)、提示される条件に対して主張すべきことをハッキリ主張している、かつ楽しい雰囲気?で不快になんてならない打ち合わせだったんです。
私だったら内容によってはおどおどしてしまいますし、言いにくいことが言いづらく感じてしまうタイプなので勉強になりました。