こんばんは。たなべあーです。
日曜日の雑談の時間です。
今日は「Remo」について書きます。
Remo、ご存知ですか?
https://remo.co/
ちなみに、東京スタッフのえつこも今日の働くデブログで記事を書いてました。
deb.hatenablog.com
WEB会議システム?オンライン会議ツール?辺りの呼び方しか思い当たらないのでそう書きますが、これ、そんな狭っ苦しいカテゴリーに入れるには大き過ぎる超大物です。
私はそう思ってます。
少なくとも、ZOOMをはじめ、これまでこの界隈で幅をきかせているサービスとはあきらかに一線を画すものです。
まず、画面構成という意味でのUIが秀逸。
ラウンジというか本当にそこに場が存在しています。
テーブルが並び、それを囲んで椅子が並んでいます。
ひと目見て会場全体が見渡せる快感を言葉で表現するのは難しいです。
さらに、まるで体験しているかのような操作性、画面遷移。
自分がその場にいて、テーブルを移動するという行動と体験がそこにはあります。
「物理的に離れた場所にいる人たちを繋いでオンラインで話をさせる仕組み」
これまでのシステムがそうであればRemoは明かにそれとは違う体験を提供してくれます。
別の場所にいるのに、なぜか「そこに一緒にいる」ような気持ちにさせられます。
あくまでそのような「これまでになかった感覚」がベースとして存在します。
それがRemoの他とは最も異なる点だと思います。
そのうえで、活用方法の幅が広いのが特徴です。
・会議やミーティング
・セミナー(採用活動なら会社説明会)
・ワークショップ(採用活動ならインターンシップにも使えるかも)
・テーブル毎の座談会(採用イベントなら会社ごと、職種ごとなどいろいろできそう)
・飲み会など(今なら内定者懇親会、内定式、入社式でも使えそう)
・バーチャルオフィス
などなどいろいろな用途に使えそうです。
すごいですよね。
で、ここまで来るとですね、なんと「キャリぷら」のWEB化が可能です。
東京も大阪もなくしちゃってWEB上の仮想空間にワン・キャリぷら登場!
なんてことまで可能にしちゃえるレベルです。
ね、すごいでしょ?
日曜日ですが、今日もスタッフたちと朝から少し試してました。
キャリぷらでは明日以降も引き続き、実環境でRemoの実験をしていきます。
おもしろい発見があればまたレビューしますね。
それではまた、See you.