こんにちは。えつこです。
先日たなべあーが、スタッフ向けに社内の業務連絡グループに共有した内容をまずは紹介させてもらいます。
言われてないことを自分なりに考えてやってみる、
ってのができないと仕事ができるようにはならん。言われたことができる、
ってだけじゃこれからはなんの市場価値もない人になるよ。にも関わらず、それどころか、
言われたことができない、
ってのはもうどうしようもない。言われたことができるかできないか、
とか、
いつもやると決まってること、つまりルーティーンができるとかできないか、
ってのはただの努力不足。
そこには能力すら必要ない。
ただの努力不足な。
「アホなんやからしょうがない。まずはできないことを受け入れるんや。そのうえで私はアホでーす!とバカになれ」というようなことをたなべあーはよく言います。
だからといって、『そのままでいい』わけではないのです。
たなべあーが社内に向けてこのメッセージを送ったのは、ルーティーン業務を誰もやらなかったことがきっかけでした。
「仕事ができるようになりたい」と全員思っています。
予想以上に自分の能力が低く、そのことについて日々苦しみ悩んでいます。
でも、「やろうと思えば誰でもできること」や、「それをしようとする努力」を、疎かにしてしまっているだけ、ということが多々あります。
ここまで書いて思いましたけども、だから仕事ができないのではないでしょうか。
決まっていること・当たり前のことができないのは、能力が高いとか低いの問題ではなく、やるかやらないかです。
それをやっていないわけですから、「言われていないことを自分なりに考えてやってみる」というように、これからの時代に社会から求められる「付加価値の高い仕事」は、到底できるようになりませんよね。
自分への自戒の意味を込めて書いたので、内容が辛辣になってしまい申し訳ありません。最近「能力」と「努力」に対する考えが曖昧になり、努力不足な部分を自分に感じていました。
改めて気持ちを引き締め、2020年頑張りたいと思います!