こんばんは。てんです。
「お前は俺がこうやって教えたり、注意したらなんでそんなテンション下がって落ち込む必要があるねん。なんも責めてないねん。」
「お前がテンション下がって、パフォーマンス落ちて仕事できひんようになるような無駄なことなんで俺がすると思うねん。何も責めていないし、お前が良くなるように言うてるだけや。勝手に落ち込むな。」
これはある朝のミーティングのときにたなべあーが私に言った言葉です。
叱られたり注意されたりすると私はよく落ち込みますが、その度に「落ち込む必要ない」とか「落ち込むなら、夜1人のときに落ち込め」などいろんなことをたなべあーから言われてきました。
これらを理解をしていないわけではなかったですが、実はあんまりしっくりきていなかったんだなということが、冒頭に書いている内容を聞いてそう思いました。
だから新入社員や若手社員の皆さん。
先輩や上司に叱られたりすることがたくさんあると思います。
その度に「責めらている」などマイナスの感情を抱いてしまう人は、捉え方を変えてみてください。
少しは楽になって、前向きな気持ちになれると思います。
