昨日はどうも「他人(ひと)と違う」子どもだった、という話を書きました。
引き続き今日も、私の特性、傾向について書きます。
私は、どうにもやることが極端すぎるところがあります。
やるなら徹底的にやる。
やらないなら徹底的にやらない。
ほんとうに。笑
例えば、こうです。
小中高、大学時代を通して、一度も宿題を提出したことがありません。
なんと、驚きの事実ではありませんか?笑
反面、自ら決めて臨んだ中学受験に対しては、5年生6年生の2年間、 1日10時間以上勉強しました。
でも、中学入学後今に至るまで、一度も勉強していません。高校受験も大学受験も、1時間も勉強せずに臨みました。
そんなんだから入りたかった大学に行けず、学生時代をこう過ごすというミッションを自分に課して、入学式の次の日から2年半、大学に行かずに路上生活を敢行しました。
会社員時代は、起業してからは、と書き出せば、それはそれはもうエピソードに事欠きません。笑
「やる」「やらない」が極端、そして徹底的でしょ?笑
そんな極端な性格でもなんとかここまでやってこれました。
ポイントは、ちゃんとロングスパンでビジョンを描いて、今の自分に必要なこと、例えば知識や経験、それらを得るための行動、は何かということを見極めることと、それが他の人と違ったり、周囲から反対されたりしてもブレないことだろうと、振り返ってそう思います。
そのうえでやると決めたことからは絶対に逃げない。
最後までやり続ける必要があると思っています。
だって、やらないことは徹底的にやらないってことはつまり、みんなが当たり前にや
ってることを自分はやらないわけですから、やると決めたことはくらいやり切らないとなんにもやってない人になりますからね。笑
似てる人は参考にしてみてください。
それでは、また来週末お会いしましょう。