まずは、今日、実際にあったスタッフとのやり取りから。
スタッフT「⚪︎⚪︎(某地方国公立大学)でのイベントアンケートなんですけど…」
私「なに?どしたの?」
スタッフT「この企業の選考に参加するか?という質問があって、⚪︎⚪︎(某社)さんの場合、興味があると答えた学生が20人中9人しかいないんです。これやっぱり企業さんにはそのままお伝えするしかないですよね?」
私「え、すごいじゃん。9人も興味あるって答えたの?やったじゃんすげーじゃーん。」
スタッフT「はぁ…やっぱりそうですよねぇ。そのまま伝えるしかないですよねぇ…言いにくいなぁ(ため息)」
さて、気がつきましたか?
気づきますよね。そりゃ。
客観的に見たり聞いたりするとわかりますよね。
でも、このスタッフの場合はそれができてないわけです。
なぜでしょう?
主観に囚われてる。囚われの身になってるわけです。
奴隷ですね、奴隷。主観の奴隷。
思い込んでるわけです。バイアスにかかってるわけです。
そうすると、聞けない。
聞いてないわけじゃないんですよ、たぶん。
たぶん聞いてるんです。
でも、自分の聞きたいように聞いてる。
変換してるといったほうがいいかもしれないですね。
今回のケースはたまたま、大きな問題になるような話じゃありません。
でも、仕事ではこーゆーのが命取りになるようなシーンも無きにしもあらず。
そうじゃなくても、ま、かっこわるいやんか。笑
注意したいところです。
ちなみにスタッフに限らずとも、こーゆーの実はけっこーみんなありますよ。
気をつけましょうね。
そういえば、キャリぷらに来る学生なんかもそうですねぇ。
就活でも面接で受け応えがズレるなんてことありますねぇ。
これから就活する学生も注意が必要ですよ!
それでは、また次回の投稿で。