キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

私は三流の人

今日は人間学を学ぶ月刊誌「致知」8月号の中にある「実行こそが道を開く」の記事についての感想を書きます。

一流の人はものの見方や、考え方、実行の仕方が柔軟かつ強靭で、
それに加えて謙虚さも持ち合わせています。
二流の人は、一つの見方や考え方、実行の仕方しかできず、
思いが弱くてすぐ他人に頼ろうとします。
そして三流の人は、見ない、考えない、実行しない。
何事も他人のせいにし、慢心しがちで他人のいうことを聞きません。
常に「実行」し続けてきた工藤さんのセリフ。

私は一体どれやろう。
田辺さんが、一流であることは確かや。
私が、一流であることは絶対にない(笑)
かなりかなりかなり調子がいい時で多分二流くらい。
調子がいい時なんて、1ヵ月の中でほんの僅かだから、ほとんどは三流や。
だって、負の三拍子、見ない、考えない、実行しない。が私にそろっている。
自慢げに言うことではないが、ひどいときの私は本当にそう。

私は常々思っている。
田辺さんはなんでもできて、スーパーマンで、
私は能力が低いから普通の人より、できることが少ない。
なんて思ってたけど、そうかもしれないけどきっとそうじゃない。
田辺さんが、ものの見方や、考え方、実行の仕方が柔軟かつ強靭で、
それに加えて謙虚さも持ち合わせているからで、
私が、見ない、考えない、実行しないの負の三拍子やからや。
かなりひどいときは、田辺さんがきつく言うから聞かれへんのや。
なんて思ったりしてるからあかんのや。
そりゃーいつまでたってもいろんなことがうまくいかんわけだ。
この記事を読んでよかった。

表紙の「実行するは我にあり」って言葉みて、
先月に引き続き、私にとっては「うううっ」と思う言葉で、
致知を「読む」ということをなかなか実行できひんかったけど、
実行してよかった。おかげて道が開けた気がする。