キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

【学生からの質問】眉毛おじさんが働き始めて気づいたことは?

スタッフブログ、水曜日担当の眉毛おじさんです。

学生の疑問シリーズです。

Q:
眉毛おじさんが働き始めてから気づいたことはなんですか?

A:
たくさんありますが、この質問は、
【働く前の会社の印象と、実際違っていたことは何か?】
という意味だと解釈してお答えします。

私の経験は全くためにならないと思います。
皆さんはびっくりするかもしれませんが、入社まで働くイメージを持たなかったので。
【なぜ働かなければいけないか】ということや、【働くことに意味があるのか?】などという発想を持ち得なかったからです。

大学を出たら、どのような形でも働くのが当たり前。【就職浪人】なんていませんでした。弁護士や公認会計士、公務員志望の人間を除いて。

バブル期に就職活動をしていた多くの学生は、そんな感じではなかったかと思います。

ですから、皆さんの親世代は、現代就職活動事情を理解できないのでしょう。

話がそれました。

そうですね。入社早々、当時の上司に言われたことを今でも覚えています。
緊張して、気を張っていたので、言われた言葉だと思います。

「竹村君。会社の決められた休み時間は昼休みしかないだろう。学生時代は授業と授業の合間に休み時間があったはずだ。どういうことか分かるか?自分でON、OFFを決めて、休憩時間を作るのが社会人だからだ。だらだらと仕事をしていても効率は上がらない。メリハリをつけなきゃダメだよ」

衝撃でした。

【時間は自分で管理するもの】
このことが想像を超えていました。

社会人になると、【時間とカネの相関関係】を嫌というほど意識せざるを得なくなります。

【勤務時間】、【納期】などなど。

働いている時間の【対価】として、【給料】をもらうということです。

いかに効率的に時間を使い、成果を挙げるかが求められます。

結論
【時間感覚が学生時代と圧倒的に違う】

よりよい就職活動ができること、願っております。



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