キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

為せば成る 為さねば成らぬ 何事も

今日は人間学を学ぶ月刊誌「致知」4月号の中にある「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も」の記事についての感想を書きます。

「何言うてるか分からん」「ちゃんと喋れ」「でたらめ言うな」これは1日に何度も田辺さんと話すたびに言われている言葉。
こんなことを毎日言われて辛いし苦しいって話ではない。
ただ、伝えられないことがもどかしく恥ずかしい。

私の中ではちゃんと話しているつもりだから。
でも、聞き手にとっては複数解釈できる内容の話で何を言っているのか分からなかったり、説明しないといけない内容を飛ばしとばして話をされているから意味がわからないとのこと。
例えば、「朝ご飯を食べたら服を着替えて散歩に出かけます。」と言いたいのに「朝ご飯に着替えてでかけます。」と言っているような感じ。
確かにこれだと意味がわからない。
例を挙げればキリがないのでこのへんでやめておくが、ようは私が話す内容はめちゃくちゃだということ。
たしかに、自分でも話していて、何を話しているのか分からなくなることがよくある。こんな自分が恥ずかしい、もどかしい。
だから最近話すことが億劫で仕方ない。

でも、頭ではわかっている。
今は「何言ってるかわからん」と言われようとも話すことを続けないといつまでもちゃんと話ができるようにはならない。
でも、なかなか行動に移せずうじうじしている自分。
自分で喝をいれようにも入れらない毎日。
でも、今日この記事が私に喝を入れてくれた。
「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も」

うじうじするのは、もうやめよう。