こんばんは。えつこです。
今日たなべあーから、ただ質問に答えるだけではいけないよという話がありました。
相手の課題を解決するために寄り添うことで信頼関係が築ける。ただ質問に答えるだけならAIに任せればいい、というような内容です。
例えば、
キャリぷらでグループディスカッションの練習をしたいという学生が来ました。
その学生から「今キャリぷらに学生って何人いますか?」と聞かれたとして、ただ機械的に質問に答えると「今いるのは1人だよ。」となります。
でも、そもそもグループディスカッションがしたいと言っているのだから、1人では成り立たないのは明確ですよね。
なので、そこから相手のニーズを満たすために何ができるか、話をしていく必要があります。
でも、「今いるのは1人だよ。」とだけ答えて終わってしまうシーンが私もやりがちですし、ビジネスシーンなどでも少なくないように思います。
そうなってしまう理由は、
・質問の裏には何かニーズがある、ということにそもそも気づいていない。
・何かニーズがあるような気がしているけど、キャパオーバーで余裕がない為に、とりあえず返信だけしてしまう。
・会話を続けていく粘り強さがない
・質問をする語彙力がない
など、思い当たるだけでいくつも理由があげられます。
でもそれは恐らくいつかAIに切り替わっていくことになってしまいます。
また、たなべあーからも言われましたが、そもそも何の為に仕事をしてるのか?そんな仕事の仕方でいいのか?そもそもそんな人生でいいのか?という、自分の【在り方】がそもそもそれでいいのか?ということも振り返るべきかもしれません。
どうせやるなら、相手に真摯に寄り添い、信頼関係を築いていける人間になりたいです。頑張ります。