スタッフブログ、木曜日担当の眉毛おじさんです。
7月に入りましたが、まだまだ就職活動で苦労している学生も数多くオンラインキャリぷらに訪れます。
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一所懸命就職活動をしているのに結果が出ない・・・。
面接で落ち続け、フィードバックもされないから、どう直せばいいのか、対処していいか分からない・・・。
周りの友達が、一人、また一人と就活SNSから抜けている・・・。
今まで一緒に企業研究や面接対策をしていた友達に内定が出て、連絡がしにくくなってしまった・・・。
あれだけ業界研究や企業研究をして採用試験に臨んだ第一志望の会社のように、モチベーションを持てる会社が見当たらない・・・。
求人があるのは名前を知らない会社ばかりで、働いている姿が全然イメージできない・・・。
【シューカツ】なんで【茶番】だ！
もうオンラインの会社説明会を受けたくない！
つかれた・・・。もう、シューカツなんでやめたい！
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就職活動中の学生は、ここまでではなくても、少なからず感じているのではないでしょうか？
私は就活講座でも、模擬面接でも、くどいくらい次の言葉を学生に投げかけます。
【何社落とされてもめげない！】
落とされるとめげるからです。私は、【自分に合う会社が他にある】から落とされたと思って欲しいと伝えます。
【自分のどこが悪いかを考えすぎない！】
落とされた面接のどこが悪かったのかを振り返ることは大切ですが、考えた悪い理由が【正しい】とは限りません。なぜならば、【面接は人物をトータルで見るもの】だからです。
悪いところだと思ったら、一つだけ、直すようにして欲しいと思います。
一番大切なのは、【あなたらしさ】です。たくさん直してしまって、【あなたらしさ】がなくなると、埋もれてしまいますから。
【絶対に「自分を必要としている場はある！」と信じ込む！】
求人倍率の上では、【売り手市場】です。かならず活躍する場はあります。信じ込むことが大切です。
【私を落とした会社は「大した会社じゃない」と「思い込む」！】
「私を落とした会社は見る目がないなー」と思い込んでください。それくらいでちょうどいいくらいです。
【就職の相談は「大人の社会人」にする】
実際に働いている大人は、それなりに社会での経験から【ニュートラル】な意見を伝えてくれる場合が多いからです。ご両親に相談してもいいのですが、【親の欲目】が目を曇らせている場合があります。
就職活動は、【自分に合う未来を見つける機会】です。
よりよい就職活動ができること、願っております。
