キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

大学3年の今頃何してた?サマーインターンは?経験談

こんにちは。キャリぷらスタッフのみおです!

オンラインキャリぷらではサマーインターンシップの応募に向けて23卒の利用がとても増えてきました。そこで今回は、私の就職活動で今の時期何をしていたか、サマーインターンシップにどれくらい参加したのか、経験談を書こうと思います。

ちなみに私がキャリぷらに出会ったのはとある企業のオンライン会社説明会に出席したときでした。大学3年7月末のことです。登録したものの、怪しさを疑っていた私は(笑)8月中旬くらいから使い始めました。今日書く内容は、一人で就活を行っていた時のこと。あまり良い参考にはならないと思います。そして、就職活動は人それぞれです。正解もありません。23卒の皆さんには、「こうしなければいけない」ではなく、「こういう人もいた」くらいに読んでいただけたら嬉しいです。

私は大学3年生の6月中旬、いや下旬ごろから就職活動を開始しました。やらなければ、と思いつつ何から始めたらいいかわからなかったんです。某ナビサイトで「エントリー」のボタンを押したらインターンシップに応募したことになっちゃうと思っていて、最初はそれすら勇気が必要でした。(実際はマイページ登録案内が来るだけなのですが…。)マイページに登録しないと、エントリーシート(ES)の設問内容も見れません。そんなこんなしていたらあっという間に月末で。6月末締め切りの企業が沢山あったので、とても困りました。実際にそれまでにES提出ができたのは3社くらいだったはずです。

正直サマーインターンシップに関しては、完全に出遅れたと思います。

私はとても焦りました。本屋でノウハウ本を買ったり、就活講座目的で沢山のナビサイトやエージェントに登録したり、エージェント主催の集団面接・GD練習会に出たり…。某Mナビで毎週ある就活講座LIVE配信は欠かさずに見ていました。今思えば、キャリぷらで全部対策できるんですけどね(笑)あんなに登録したり、講座を見たりしなくてもよかったかもしれないとも思います。インターンシップの応募をしつつ、就活の進め方についての情報収集を頑張っていた感じでした。ただ、夏に聞きまくったおかげで、秋口になるとこの話聞いたことある!というのが増えました。次第にインターンシップの応募だけに専念できるようになります。

最終的にサマーインターンシップは20社ESを出して、参加まで至ったのが6社でした。(たなべあーに言ったら「少ない」と言われると思います。)人によっては通過率が良いように見えるかもしれませんが、そうではありません。業界はバラバラ。人気の高い大企業だけでなく、中小企業や(失礼ながら)名前を聞いたことがないベンチャー企業も含まれています。

どうしてそのように出したのか。当時の私はやりたいことも分からず、自分に向いていることも分からずにいたからです。また、たまたま参加できたインターンシップで、
そんな事業もしてるんだ!
そんな部署があるんだ!
思っていたイメージと違う!
と感じました。消費者からの視点だけじゃわからないことが沢山あると知ったんです。

何もわからないのに何も知らないのに膨大な企業の中からどうやって選ぶんだ???業界の繋がりや社会から見たその企業の役割など、とにかく「社会を知りたい」と思うようになりました。

サマーインターンシップに出遅れたので、説明会や座談会には積極的に参加しました。夏休みは、毎日何か就活の予定が入っている生活でした。不安でいっぱいで将来が心配で、毎日何かしていないといけない、そんな風に思っていた部分もあります。ですが、続けて取り組んでいくとだんだん自分が勤めたいと思う業界が分かってきました。様々な業界、企業を見たからこそだと思います。いろいろな業界を夏のうちに見ておくことは、就活を終えてからもやって良かったと思ったことです。おススメします!!

この後オータム・ウインターインターンでは業界を広げることは継続しつつ、興味を持った業界には特に沢山応募しました。この頃にはキャリぷらの利用も始めています。
この辺の話はまた今度したいと思います。

長くなってしまいましたが、就活を始めたばかりの頃にいかに私が就活迷子だったか伝わったと思います。冒頭述べたように「こんな人もいたんだ」くらいに読んでいただけたら嬉しいです(笑)
私の反省が誰かの役に立ちますように!

それではまた来週!

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