こんばんは。てんです。
ちょうど先週の金曜日の出来事です。
お昼ぐらいからお腹が痛いなあと思いつつも、
ただの腹痛ぐらいに捉えていると、
19時ごろ急に激しい痛みに襲われ、たなべあーに救急車を呼んでもらいました。
もろもろの検査をしてもらって「尿管結石」ということがわかりました。
薬をもらって土日ゆっくり休みましたが、いっこうに体調は良くならず、
月曜日に再び病院に行き、「尿管結石性腎盂腎炎」という診断を受けました。
まあもうかなりの激痛の一週間でした。
今日はほんの少し仕事できましたが昨日までほぼ死んでました。
そんな中、やらないといけないことがたくさんあって、でもできる状態ではなくて、悔しくて仕方なくて泣いてしまいました。
「たなべあーは痛いからって休んだりすることはないのに、なぜ自分にはそれができないのか」とか、「薬飲んでこんなに休んでるのになんでいつまでも体調がよくならないのか」と、泣きながらたなべあーにその悔しさをぶつけていました。
そのときにたなべあーからひと言。
「あのな、俺とおまえは違うねん。そもそもそうなる前に、うまいこと休んだり、対策したりしとんねん。一旦そうなったらしっかり休んで治さなあかん。休まなあかんのにおまえが休まんから、身体のほうから強制終了されとんねん。」
最近の投稿では「何事もがむしゃらにとにかく頑張らなあかん」というようなことを書いてましたが、休むことも必要ということを今回のことをきっかけに学びました。
同時に、1つ再確認できたことがあります。
それは、私が休んだことで主にスタッフえつこにはたくさん迷惑かけて、
私がしないといけない分をたくさんしてもらいました。
もちろんスタッフちひろにも助けてもらいました。
当たり前のことですが、1人では仕事はできないということです。
助けてもらいながら仕事をしているということを再確認しました。
自分も助けてもらうばかりでなく助けられるように力を身につけていきます!
それではまた来週!