えつこです。今週から火曜日も投稿します!
さて、今年の3/11で、東日本大震災から10年を迎えますね。当時は大学生で京都にいましたが、テレビで流れる映像に友人と絶句したのを覚えています。
当時、東京で働いていた方々から話を聞くと、会社に泊まったり数時間かけて家に帰った等、東京でさえ大変な状況だったと伺いました。
私は3.11の後、5月頃に被災地である宮城県石巻市へ行き、泥だしや炊き出し等のボランティアをしました。想像を絶する悲惨な状況に言葉が出なかたったのですが、被災者の方のほうが明るく前向きに過ごされていて、むしろ私が元気をもらった記憶があります。
また、その時に感じたのは、これは他人事じゃないということです。
私の実家は日本海から徒歩10分程の場所にあるので、いつ津波等の被害にあってもおかしくありません。
幼い頃から津波の訓練は受けていましたが、当時は面倒くさいという気持ちがありました。ただ、東日本大震災では、ちゃんと訓練をしていた学校としていなかった学校では、被害に大きく差が出たようなので、あの時訓練をしてくれていてよかったと思います。
今は大阪に住んでいますが、大阪だっていつ大地震がくるかわかりません。
いつかくるかもしれないその時のために、避難ルートや、備えの食料などは常にチェックしておきたいと思います。
だらだらとまとまりのないことを書いてしまいましたが、東日本大震災をはじめとした災害の教訓は忘れないようにしていきたいと思います。以上です!