キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

信頼できる人の発言

こんばんは!
ちひろです。
 
 
てんさんは毎日、
オフィスでご飯を作ってくれます。
献立も毎日違って、毎回とても楽しみなんです。
しかも美味しい。
 
そんなてんさんですが下の記事にもあるように
最初からお料理が得意だった訳ではないんです。
 
 
 
 
多少味が濃くても薄くても、
ご飯を作ってくださった感謝の気持ちも込めて、
私は「美味しいです!てんさん!」と口にしていました。
 
一方でたなべあーは「なんだこれは」「おいしくない」と、
ズバズバ言っていきます。
 
それでも私は、
「私は味が薄いほうが好きなので美味しいです!」とか、
「濃いけどご飯がすすむので嬉しいです!」とか、
当たり障りのない、ことばかり言っていました。
 
 
そんな私にたなべあーは、
「そんなことばっかり言ってると、
 誰も千尋の言葉を信じてくれなくなるよ。」
 と教えてくれました。
 
ぅぅ....
何も言い返す言葉がありませんでした><
 
 
今まで私は常に相手の顔色を伺い、
相手の気に障らないような発言をしてきました。
その場を穏便に済ませようと、
自分の感情ばかりに矢印を向けて、
相手のことを考えていない発言でした。
 
 
確かに、
当たり障りのないことばかり言っている人より、
多少耳が痛くとも事実を伝えてくれる人のほうが、
よっぽど信頼できるし好感を持てますよね。
 
 
 
信頼してもらえる人になれるよう、
相手のことを考えた発言を意識していきたいと思います!