キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

「できなかった」経験を減らすことで脳を操っています

こんにちは。えつこです。

さて今日のタイトル、どういうこと?と思っている人がほとんどだと思います。

 

たなべあーからよく「やると決めたら絶対に何がなんでもやらなあかん」と言われます。

もちろん仕事に対する考え方として当たり前のことではあるのですが、これは脳の動きにも関することだそうです。

 

どういうことかというと、やると決めたのにやらないことが続くと、脳がそれを覚えてしまい、どんどん常態化してしまうそうです。

我々は普段、脳からの指令で動いています。その脳がこのように常態化してしまうと、やると決めたのにやらないことが当たり前の人間になってしまうのです。

私この29年の人生でだいぶこの状態になってきている気がします。

 

でも脳はスーパーコンピューターなので、今からでも変えられます。

なので私は今、日々その訓練を行っております。

それは、やれそうもないことをやると言わない、やると決めたら絶対にやるということです。

これは仕事以外の、普段の日常のちょっとしたことから取り組んでいます。

「洗い物がたまっているから今洗おう」と考えたら、絶対に今洗うとか。

「明日ベランダの掃除をしよう」と決めたら、明日絶対にやるとか。

「今週どこかのタイミングで粗大ゴミを出そう」と決めたら、必ずそうするとか。

そして少しでもできそうにない要素があれば、明日やると決めないのです。

本当にちょっとしたことですが、この日々の積み重ねで、今脳にインプットされた習慣を書き換えていっているところです。

 

効果はなんとなく出てきている気がしますが、また報告します。

それではまた来週!